株式会社ボールドの営業（110605）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

「エンジニアはプロジェクトで経験を積めば、技術力は身につけられる。だが通常の客先常駐では、ヒューマンスキルを磨くことは難しい。技術以外の面を客観的に見て、アドバイスをしてくれる存在が少ないためだ。これでは本当に力のあるエンジニアは生まれない。だからこそ、人間力を備えたエンジニアを育てる必要がある」これが、社長である澤田の考えだ。

仕事は人生の7～8割をしめる。しかしその仕事の現場で、大半のエンジニアはビジネスパーソンとしての力をつけられないまま、時間を過ごしている。だからこそ当社の営業のように、エンジニアの仕事ぶりを客観的に判断し、アドバイスをする役割が必要なのだ。例えるならエンジニアがタレントで、活躍を支える営業がタレントマネージャーと言えるだろう。

営業の仕事の目的は、エンジニアの将来を考え、可能性を引き出すこと。月一回の面談にて彼らと話しあい、長期的な目標設定を行なう。その際、時に厳しいことを言う必要もでてくるだろう。いわば、エンジニアの人生をも左右する存在。それが、ボールドの営業だ。