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農林水産省検査官(経営データ分析担当)◎農協などの経営分析を行い、健全な経営を後押しします。(1099247)の転職・求人情報は掲載を終了しています。

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検査官(経営データ分析担当)◎農協などの経営分析を行い、健全な経営を後押しします。の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2021/10/28 - 2021/11/24)

検査官(経営データ分析担当)◎農協などの経営分析を行い、健全な経営を後押しします。
契約社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日残業月20h以内転勤なし
霞が関だけにあるデータを、霞が関にない視点で分析する。
中央省庁が持つデータは膨大です。農林水産省の公開データに限っても、農家数や農地面積から農家あたりの米在庫量といった細かな統計まで保有。さらに、農林漁協の経営状況やその検査記録などの非公開データも蓄積され続けています。

それらを多角的に分析し、農林水産関係団体の経営健全化に活かすのが検査官。たとえば経営課題の大きい農協なら、低金利政策の影響を受ける金融事業や、赤字が続く農業関連事業の改善につながる道を考えます。収益構造は? 経年変化は? 現場業務の実態は? 全国の農協を俯瞰して比較したとき、収益性と相関のある数値は──

事前の分析精度が高いほど、検査の質も高まります。しかしデータが膨大な分、未だ試されていない分析観点も数多くあります。だからこそ、民間で培った専門性と柔軟性を活かした新しい分析が求められるのです。

過去事例をもとにした検査だけでは、昨今の急速な環境変化に追い付けません。私達にない着眼点は、会議や稟議を待たず現場で直接吸い上げます。“新米” の声が、農林水産業の未来のために必要です。

募集要項

仕事内容
検査官(経営データ分析担当)◎農協などの経営分析を行い、健全な経営を後押しします。
農林水産省が所管する農林水産関係団体に対し、経営や業務の検査を行うポジション。検査対象は、農林中央金庫や信用農業協同組合連合会などの金融を中心とする団体、全国農業協同組合連合会や経済農業協同組合連合会などの経済事業を中心とするする団体、さらには、農業共済組合、卸売市場などです。

【1】検査対象のデータ収集・分析(事前プロファイリング)
検査命令を受け4~5名のチームが編成され、その一員としてプロファイリングを行います。財務諸表や組織図などに加え、人口統計・農業生産額・農作物の収穫量といったデータ、過去の検査記録も活用。経営状況について理解を深めるだけでなく、様々な切り口から他の組織とも比較し「経営課題は何か」「重点的に検査すべきことは何か」などを見極めます。
 ▽
【2】分析に基づく意見交換
立入検査またはWEB会議システムを利用したリモートによるヒアリングを行う際、分析担当として参加。そのままデータを提示しても、検査対象の役職員の方々に納得してもらうのは難しいでしょう。 「他県の農協との比較からこの事業に改善余地を見出せます」といった説得力のあるまとめ方・伝え方が重要です。
 ▽
【3】報告書作成と提出
検査結果を報告書にまとめ、改善が必要な事項を検査対象先に通知することで検査完了です。状況や手法によりますが【1】から【3】までは1~3ヶ月ほどかかります。プロファイリングの精度が検査の質を左右するため、やりがいと責任感が大きいと言えます。

◎専門性と柔軟性に期待します。
データ処理にあたり、どのような属性に着目し、どのような手法で分析するかなどを自由に考えてください。結果の伝え方の工夫も歓迎します。改まって会議を設けずともチーム内で議論を重ねられますので、積極的な発信や提案をお待ちしています。
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎

<職種・業界経験は問いません>
■大卒以上で、通算10年以上の社会人経験をお持ちの方
■統計と会計の知識を持ち、経営分析を行った経験をお持ちの方
⇒ 金融機関・調査機関・コンサルティング会社などで、将来シミュレーションに基づく課題やリスクの分析をされた方を想定しています。

--- 下記のような方を特に歓迎します ---
□基本情報技術者試験の資格、または同等以上の知識・技能をお持ちの方
□統計検定準1級・簿記2級の資格、または同等以上の知識・技能をお持ちの方

得意分野を持つエキスパートでありつつ、幅広い知識をもとに検査を行える人材となっていただくことを期待しています。仕事に活かせる知識・経験・資格などは、ぜひ応募時にアピールしてください。
募集背景 生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来に継承すること、食料の安定供給を通して国民の命と経済を支えることを使命としている農林水産省。募集部門の大臣官房検査・監察部検査課では、農協や漁協などの農林水産関係団体の検査を通して、経営の健全性・業務の適正性の確保に尽力しています。

農林水産業や金融事業を取り巻く環境が急速に変化する中、適切な検査を実行するには専門性の高い人材の知見が欠かせません。よって、検査官として経営分析を中心に担う方を民間から募集することとなりました。培ってきた知識や経験を、農林水産業の未来のために活かしてくださる方をお待ちしています。
雇用形態
契約社員

任期付職員(原則2~3年)

※6ヶ月間の試用期間があります。その間の待遇などに差異はありません。
※勤務実績等をふまえ、契約更新の可能性があります(最長5年)。
勤務地・交通
<転勤なし>
農林水産省/東京都千代田区霞が関1-2-1

◎リモートワークを導入しています。
現在は、感染症対策の観点からリモートワークを実施しています。全国の検査対象者への検査も、Web会議システムを利用したリモートによるヒアリングが中心です。今後も状況を鑑みながら柔軟に働き方を変えていきます。

※立ち入りして行う検査が可能になり次第、年間3~4回ほどの出張(1~3週間程度)が発生する見込みです。なお、立ち入り検査が増えてからもWeb会議システムの活用は続けたいと考えています。
交通
東京メトロ日比谷線・千代田線・丸ノ内線「霞ケ関駅」A7出口より徒歩すぐ
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」7番出口より徒歩6分
都営三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩9分
勤務時間 下記いずれかを選択できます。全て実働7時間45分です。

■8:30~17:15
■9:00~17:45
■9:30~18:15

※残業は月に5時間程度です。業務状況によって異なる場合もあります。
給与 月給27万8000円~49万2000円

※職歴などに応じて「一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)」に基づき決定し、支給します。
※超過勤務手当は全額支給します。
年収例
600万円/35歳
800万円/45歳

※上記は一例です。
休日休暇 <年間休日124日>
■完全週休2日制(土日)
■祝日
■年末年始休暇
■夏季休暇(3日)
■有給休暇
■慶弔休暇
福利厚生・待遇 ■昇給 年1回(1月)
■賞与 年2回(6月・12月 │ 2020年度支給実績:基本給の4.45ヶ月分)
■国家公務員共済組合加入
■国家公務員災害補償法制度
■通勤手当(月5万5000円まで)
■超過勤務手当(全額支給)
■扶養手当(配偶者:月6500円、子1人につき:月1万円)
■住居手当(月2万8000円まで)
■社宅制度
■庁舎内に食堂・コンビニあり
■職場内禁煙
■研修制度
■育児短時間勤務制度
充実した研修があります。 中途採用のみなさんには、経験に基づく専門性を活かしてご活躍いただきます。その上で、農林水産省職員としての倫理研修・検査業務のノウハウ研修・会計や簿記などの知識を習得する研修など、定期的かつ継続的に学び続けられる場もご用意しました。 “人材の質” が検査の質に直結するからこそ、検査課は省内でも特に教育に力を入れています。

<研修実績の一例>
■検査職員基礎研修(簿記・検査実務)
■系統金融機関検査職員資産査定実務研修
■協同組合検査職員会計研修
■検査技術向上を目的とした部内研修・通信教育研修 …他
多様性のある組織です。 配属先は「大臣官房検査・監察部検査課」です。検査対象によって7部門が分かれ、それぞれ約20名の検査官が所属しています。検査では横断的なチーム編成を行うことも多く、得意分野や専門性を活かしつつ幅広い経験を積めます。

検査官たちのバックグラウンドは多種多様で、農林水産省の他部門にて経験を積んできた職員、民間の金融機関や調査会社から転職した職員、公認会計士、都道府県庁からの出向者などで構成されています。課内の執務エリアはフリーアドレス制となっており、疑問や意見の発信を歓迎する風土があるため、活発に議論を交わしながら働けるでしょう。もちろん、テレワーク中もオンライン上で柔軟に話し合いをしています。

会社概要農林水産省

会社名 農林水産省
設立 1947年
代表者 農林水産大臣 宮下 一郎
資本金 官公庁につき、資本金はありません。
従業員数 1万9891名(2023年3月末時点)
事業内容 農林水産省は、 生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来の子どもたちに継承していくことを使命としています。

食料の安定供給の確保、農林水産業の発展、農山漁村及び中山間地域等の振興などを任務とし、霞が関を中心に世界中、日本中に活躍の場が広がっています。
事業所 【農林水産省本省】
〒100-8950
東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省の取り組み(1) 【政策Open Lab(オープンラボ)】
若手職員が関心のあるテーマでチームを結成し、時代の変化を見通した新たな政策立案を行なうプロジェクトです。業務時間の1~2割をプロジェクト活動に使うことができ、調査のための予算も活用できます。これまでに「3Dフードプリンタの活用」「棚田から始まる新たな農村振興」等のテーマが採択されています。

【公式YouTubeチャンネルBUZZ MAFF(バズマフ)】
農林水産省の職員がYouTuberとして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクト。担当業務に関係なく、その人ならではのスキルや個性を活かして活動しています。
農林水産省の取り組み(2) 【チーム2050】
2050年に向けた長期的な視点から、さまざまなテーマの勉強会を企画・開催する若手職員有志によるプロジェクト。新進気鋭のベンチャー企業や農業者グループとのディスカッション等を開催してきました。
企業ホームページ https://www.maff.go.jp/
個人名の表記について
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