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職種×特長
仕事内容 | 鑑定人 鑑定人がいなければ、損害保険業務が滞ってしまいます事故や火災、災害に伴う損害…たとえば火災に遭った家屋や、地震で壊れたビルの外壁。これらの損害保険金を算出する専門家が『損害保険登録鑑定人』です。損害保険金算出のための原因や状況を調査し、鑑定することが主な業務。公平な目を持ち、適正な鑑定を心がけています。 【入社後はまず…】 日本損害保険協会の定める『損害保険登録鑑定人』の資格取得に向けた勉強からスタート。出社から退社までの時間をフルに活用して、合格を目指しましょう。先輩たちも、未経験からはじめたメンバーばかり。焦らずに取り組む姿勢が大切です!現在、鑑定人志望の女性が1月の試験に向けて、猛勉強中です。 【鑑定人の仕事の流れ】 ▼損害保険会社からの鑑定依頼 ▼現場での状況把握、調査、損害額の査定 ※保険契約者との対話、損害状況のチェック、補償箇所の確認など ▼損害保険会社への報告 ※保険内容、有無責、査定額について報告します ▼修理業者から送られる修理見積書を詳細に検証して、鑑定書を作成 ▼損害保険会社に鑑定書を提出 |
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応募資格 |
学歴不問職種未経験歓迎
学歴不問 20歳~28歳 <未経験者、第二新卒者歓迎> ■損害保険や鑑定業務の知識は必要ありません。文系の方も歓迎します。 ※要普通自動車免許。 ―― こんな方をお待ちしています! ―― ・人と接することが苦にならない方。 ・目標に向かって、地道な努力を重ねられる方。 ・新たなジャンルで、再スタートを切りたい方。 |
募集背景 | 若手人材を積極的に採用します 1970年創業の葵鑑定事務所。40年近い歴史とともに、損害保険会社各社との関係を築き上げてきました。おかげさまで、鑑定業務の依頼がコンスタントに寄せられています。しかし現在メンバーの平均年齢は38歳。今後を担う若手人材が不足しています。そこで、組織の若返りと強化を兼ねた増員を行なうことになりました。 |
雇用形態 |
正社員
正社員(3ヶ月の試用期間あり)※試用期間中、『損害保険登録鑑定人』の登録完了までは給与に変更があります。 ⇒次の試験は来年の1月。それまでは社内でじっくり勉強です。 晴れて合格したら、来年の4月から正規の給与額を受け取れることになります。 |
勤務地・交通 |
本社/愛知県名古屋市中区錦3-7-13
※U・Iターン歓迎!駅から近く、通勤にも便利です。転勤はありません。 交通
■地下鉄東山線・名城線「栄駅」より徒歩3分
■地下鉄桜通線・名城線「久屋大通駅」より徒歩3分 |
勤務時間 | 9:00~17:30 ※定時で帰ることも少なくありません。遅くとも19:00には退社している社員ばかり。プライベートを楽しむも良し、さらなる資格取得に向けて努力するも良し。自由に時間を使えることが多いです。 |
給与 |
月給20万円以上(年齢給+一律手当) ※年齢、能力を考慮し、支給額を決定。上記は『損害保険登録鑑定人』の資格取得後の給与です。 ≪入社~資格取得~登録完了までの給与例≫ ■試用期間中 月給15万円/25歳 ↓アップ ■助手期間(試用期間後~資格取得後登録まで) 月給17万円/25歳 ↓アップ ■『損害保険登録鑑定人』登録完了後 月給28万円/25歳 ※20歳の場合…試用期間中:月給13万円、助手期間:月給14万円となります。 年収例
◎440万円(28歳/月収30万円)
◎550万円(35歳/月収40万円) |
休日休暇 | 完全週休2日制(土・日)、祝日 夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇 ※災害や事故は時間を選ばないもの。基本的には完全週休2日制ですが、急な依頼にも対応できるよう当番制で休日出勤をしています。今のメンバーだと2ヶ月に1度ほどの割合で休日に出勤をお願いしています。もちろん、休日出勤をしていただいた週内で必ず代休を取っていただきますので、ご安心ください。 |
福利厚生・待遇 | ■昇給年1回、賞与年2回(6月・12月※2006年度実績5ヶ月分) ■交通費全額支給、各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■時間外手当、出張手当、家族手当、役職手当、各種資格手当(上限月3万円) ■報奨金(担当案件の数に応じて、プラスアルファで支給します) ■作業服支給(作業服を着る/着ないは個人の自由となっています) ■退職金制度、財形貯蓄制度 ★資格手当について 【専門A】 建築士(1級)、建築・土木・管工事施工管理技士(1級)、電気主任技術者(1種)、建築設備士、不動産鑑定士、技術士、税理士、公認会計士 【専門B】 建築士(2級)、建築・土木・管工事施工管理技士(2級)、電気主任技術者(2種・3種)、ボイラー技士(特級・1級)、電気工事士(1種)、木造建築士、不動産鑑定士補、技術士補、会計士補 |
『損害保険登録鑑定人』にまつわるQ&A | ■『損害保険登録鑑定人』はどこが認定する資格ですか。 ⇒社団法人日本損害保険協会です。認定試験は毎年1月と7月に実施。現在、鑑定人を専業としているのは国内で700名。希少価値の高い資格です。女性の鑑定人も増えています。 ■認定試験とは、どんなものですか。 ⇒3級の場合「保険・一般常識(簿記・会計の基礎を含む)」、「建築」、「電気・機械」の3つの分野から問題を出題。各科目を50分ずつ受験、3科目とも6割以上の正答率で合格です。 ■認定試験の勉強は、どんなことをしますか。 受験対策用のテキストがありますので、自習を中心に学んでいただきます。学習のポイントをつかみやすいよう、バックアップしますのでご心配なく。 |
配属部署・教育制度 | 現在、事務所には社長を含めて16名の鑑定人と助手1名(女性)、5名の事務スタッフが所属しています。鑑定人の平均年齢は38歳です。転職者の割合は、なんと100%。全員が未経験からスタートしました。昼間は外出することが多いですが、それも気分転換になっているようです。社内にいるときはメンバーとともにランチに行ったり、雑談をしたり、明るく風通しの良い雰囲気の職場となっています。資格取得に向けて、先輩鑑定人からいろいろ話を聞いてみると良いでしょう。 ▼まずは損害保険登録鑑定人として、やるべきことをお教えします。 ▼『損害保険登録鑑定人』の資格取得に向けた勉強をスタート!次の試験は2008年1月28日(月)。4ヶ月ありますので、基礎からしっかり学べるでしょう。分からないことは周りの先輩に質問してください。資格試験に合格するまで、先輩の助手として鑑定サポートに携わっていただく機会もあります。 ▼資格取得後は先輩に同行し、仕事の流れを覚えていきましょう。案件によっては1人で行くことも。 ▼少しずつ自己完結できる業務を増やし、資格取得から半年ほどで独り立ちができるよう取り組んでください!先輩も初めは未経験でした。焦らず、着実に学んでいけば大丈夫です。 |
会社名 | 有限会社葵鑑定事務所 |
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設立 | 1986年(創業1970年) |
代表者 | 近藤 淳 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 22名(2007年6月現在) |
売上高 | 2億2000万円(2007年6月期実績) 2億円(2006年6月期実績) |
事業内容 | 損害保険の損害調査および鑑定業務 ※社団法人 日本損害保険協会登録事務所 |
事業所 | ■本社/愛知県名古屋市中区錦3-7-13 ユーハウスビル9F ■岐阜支社/岐阜県岐阜市金町5-25 住友生命岐阜ビル3F |
主要取引先 | 東京海上日動火災保険(株)、三井住友海上火災保険(株)、 あいおい損害保険(株)、(株)損害保険ジャパン 他損害保険各社 |
企業ホームページ | http://www.aoikantei.co.jp/ |
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