取材から受けた会社の印象
株式会社Plan・Do・Seeのグループ会社である同社。2018年設立の若い会社ではありますが、株式会社トリートが2010年に立ち上げたジュエリーブランド「Joie de treat.」が独立する形で誕生しているということもあり、すでに多くのファンがいらっしゃいます。
お話を伺って印象的だったのは、一度限りではなくお客様と長いお付き合いができること。たとえば、ブライダルリングをご案内したお客様から、式や新婚旅行の写真とともにお礼のお手紙をいただいたり、後日おふたりで会いに来てくださったり、ご結婚後も記念日のジュエリーを買いに来てくださったり。その後お子様を連れてご来店くださることも。実はブライダルとデイリーユースの商品の比率が7:3ということで、記念日や普段使いのアクセサリーを購入されるお客様も多いそう。若い組織ながら長く勤める社員が多いのは、そのやりがいも大きな理由なのかもしれません。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい店舗に来られるのは、ポジティブで幸せな気持ちのお客様ばかり。一生に一度の幸せな瞬間を、幸せな気持ちでお手伝いすることができます。また、お客様と共にライフイベントを演出できるやりがいも味わうことができるでしょう。「こんな素敵なリングに出会えて本当によかった」といった嬉しい言葉をいただけることも多いそうです。
また自分のご案内によって、本番の式だけでなく、リングを選ぶ時間から幸せな時間にできることにやりがいを感じる先輩社員も。たとえば、ジュエリー店に行き慣れず緊張ぎみにご来店されたあるお客様には、リラックスしていただけるような雰囲気づくりを工夫したそう。お客様のイメージに合わせてご提案したリングを指につけた瞬間、パッと明るい表情に。そんな目の前で喜んでいる姿を見ることがたまらなくうれしいそう。「幸せはお客様からいただいています」と、笑顔で語ってくれました。
また自分のご案内によって、本番の式だけでなく、リングを選ぶ時間から幸せな時間にできることにやりがいを感じる先輩社員も。たとえば、ジュエリー店に行き慣れず緊張ぎみにご来店されたあるお客様には、リラックスしていただけるような雰囲気づくりを工夫したそう。お客様のイメージに合わせてご提案したリングを指につけた瞬間、パッと明るい表情に。そんな目の前で喜んでいる姿を見ることがたまらなくうれしいそう。「幸せはお客様からいただいています」と、笑顔で語ってくれました。
厳しさお客様にとって重要でかけがえのないライフイベントに立ち会います。ですから、ミスは許されない、という責任があります。常に緊張感を持ち、1つひとつの業務を丁寧に進める必要があります。また、基本的には各店舗2名体制で業務を行ないます。1名あたりの業務内容が多岐にわたることもあり、人によっては大変だと感じることがあるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人幸せに寄り添う仕事だけに、人を喜ばせるのが好きな方や、明るくコミュニケーションが取れる方が活躍できます。これからブランドを一緒に育てていく役割も担うため、新しいものをつくることやジュエリーが好きな方にもピッタリです。また少人数のスタッフで運営しているため、一人ひとりが店舗の雰囲気づくりに大きく関わります。気づいたときに感謝の言葉を伝えるなど、ポジティブな考えや行動ができる方が向いているそうです。
向いていない人常に相手の「幸せ」や「楽しさ」を考えて行動する仕事です。ネガティブな方や笑顔の少ない方には向いていないでしょう。また、お客様一組一組に合わせた接客を心がけているため、マニュアル通りの接客がしたいという方にも難しいかもしれません。