取材から受けた会社の印象
一人ひとりが主体性を発揮できる裁量の大きさが魅力の同社。「自分の考えを持った、少数精鋭のチームで良い」というスタンスをお持ちです。その背景には同社が自社ブランドのみならず「他社ブランドのPR・ブランディング」なども手掛けている会社だという特徴があると言えるでしょう。
多くのブランドは優れたアイテムを持つものの、そのアイテムの魅力を最大化する「ソフト」…つまり企画力に困っています。そこで、同社はこれまで100社以上のブランドを支援してきました。そのための企画力は、社員全員が自分の考え方を持つというスタンスの中で育まれたモノなのです。
またこうした体制ですと、意思決定もスピーディー。たとえばこの情勢下において、いち早く直営店の一時クローズを決め、ECサイトに注力。結果、売上をむしろ伸ばしたという実績もお持ちです。「自分の考えを持った、少数精鋭」というスタンスは、同社の強みと直結しているのです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆自身の仕事の成果が、ダイレクトに分かる
前提として、自社ECサイトの運営を手掛けるので、数値的な効果は手に取る様に把握できます。キモは、数値的な効果やブランディング向上などの成果が“自分たちの手によるものだ”という手応えの大きさです。
ECサイト運営責任者の裁量は大きく、またMDやPR担当など職種間の連携もシームレスな同社。ECサイト・SNS運用・販促企画など多様な領域を横断した企画が打てるので、戦略を練る範囲が大きいのです。
加えて同社にはまだ、ECサイトにおける抜本的な改革実績が少ないのです。そこに、ゼロベースで成果を積み上げていけたなら、それはズバリあなたの実績。今がまさに仕事の成果を存分に実感できる段階なのです。
前提として、自社ECサイトの運営を手掛けるので、数値的な効果は手に取る様に把握できます。キモは、数値的な効果やブランディング向上などの成果が“自分たちの手によるものだ”という手応えの大きさです。
ECサイト運営責任者の裁量は大きく、またMDやPR担当など職種間の連携もシームレスな同社。ECサイト・SNS運用・販促企画など多様な領域を横断した企画が打てるので、戦略を練る範囲が大きいのです。
加えて同社にはまだ、ECサイトにおける抜本的な改革実績が少ないのです。そこに、ゼロベースで成果を積み上げていけたなら、それはズバリあなたの実績。今がまさに仕事の成果を存分に実感できる段階なのです。
厳しさ◆他部門との連携・調整は決して簡単ではない
たとえば、新商品をリリースするから、そこへ向けて皆でPR戦略を練ろうとなった場合。おおむねリリースの半年程前から動き出すことになるわけですが、他部門との連携には苦労もあります。
たとえばアパレル業界には、ファッション用語やアイテムの機能性など、業界ならではの専門ノウハウがあります。そうしたノウハウを理解しないことには、適切な施策は打てません。
またECサイトの運用経験者であるあなた側にしてみても、やはりEC運用独自の専門ノウハウをお持ちのはず。それらを一緒に働く仲間に、噛み砕いて説明していくことが求められます。始めはコミュニュケーションに戸惑うことも多いでしょう。
たとえば、新商品をリリースするから、そこへ向けて皆でPR戦略を練ろうとなった場合。おおむねリリースの半年程前から動き出すことになるわけですが、他部門との連携には苦労もあります。
たとえばアパレル業界には、ファッション用語やアイテムの機能性など、業界ならではの専門ノウハウがあります。そうしたノウハウを理解しないことには、適切な施策は打てません。
またECサイトの運用経験者であるあなた側にしてみても、やはりEC運用独自の専門ノウハウをお持ちのはず。それらを一緒に働く仲間に、噛み砕いて説明していくことが求められます。始めはコミュニュケーションに戸惑うことも多いでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人発想力や、目的を踏まえた企画の立案ができる方に向いています。同社は今回の募集で、ECの売上の大幅増加や、メンズ認知度の高い『Graphpaper』のウィメンズ強化といった、ブランディングに力を貸してくださる方を求めています。目の前の売上を少し伸ばせばいい…という考え方ではなく、大きな目的の達成に向けて企画を練る。こうした考え方ができる方でしたら、同社でも着実に実績を積み上げていけるでしょう。
向いていない人いわゆる受け身なタイプの方には向きません。たとえば、アパレル業界未経験者の方からすれば、業界特有のルールや用語に戸惑うこともあるでしょう。ですがそれを1から10まで教えるといった教育体制を同社は取っていません。ノウハウの習得方法にしても、運用・企画にしても、個人の主体性を前提とされています。