取材から受けた会社の印象
今回採用される方が携わるのは、2019年にリリースされたばかりのオンライン家庭教師サービス『Wamオンライン』。多いときには1日で50件もの問い合わせや資料請求が寄せられるなど、その注目度の高さにただただ驚くばかりです。その成長に合わせるように、東京や札幌に次いで、今回大阪に開設されるなど拠点ネットワークも順調に拡大しています。
その一方で、「成長のスピードに対して、組織やルールづくりが追いついていないのが現状です」と語るのは、取材させていただいた代表の寺尾社長。そのため、これから先事業を走らせながら「こうしたほうがいい!」といった業務改善に対するアイデアは大歓迎とのこと。成長の渦中で、新サービスをさらに大きなものにしていく一員としてのやりがいを強く感じることができるのではないでしょうか。それは、まさしく立ち上げ期の今だからこそ。他の会社にはなかなかないチャンスと言えるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■自身が介在することによって、保護者の意識を変えられた瞬間
お問い合わせや資料請求をした段階では、保護者の方も「軽く話を聞いてみようかな」「体験授業だけでも子どもに受けさせてみようかな」という段階。しかし、商談の中で自身の話を織り交ぜながら関係性を構築しながらお子さまの状況をお聞きした上で、相手のニーズに合ったご提案ができたときに「確かに、オンラインの家庭教師っていいわね」と、保護者の方の意識が変わる瞬間が確かにあるのだといいます。その瞬間を味わえることが、営業としての介在価値を感じる瞬間だということです。
お問い合わせや資料請求をした段階では、保護者の方も「軽く話を聞いてみようかな」「体験授業だけでも子どもに受けさせてみようかな」という段階。しかし、商談の中で自身の話を織り交ぜながら関係性を構築しながらお子さまの状況をお聞きした上で、相手のニーズに合ったご提案ができたときに「確かに、オンラインの家庭教師っていいわね」と、保護者の方の意識が変わる瞬間が確かにあるのだといいます。その瞬間を味わえることが、営業としての介在価値を感じる瞬間だということです。
厳しさ■オンラインだからこそ、信頼を築くのは簡単ではありません。
対面であればちょっとした仕草や表情の変化などで相手の気持ちを察することは比較的容易ですが、オンラインでの商談では画像の解像度などの問題もあって、それらを察することは簡単ではありません。特に、決して安価ではないサービスだからこそ信頼関係の構築が不可欠な中、こちらの表情などが伝わりきらないこともあるため、対面で話すのと同じ感覚で商談をしてしまうと、相手に意図せず不快な思いをさせてしまうこともあるでしょう。
■アポを取得するには、「量」をこなすことが必要です。
アポインターとして大変なことは、その電話の件数。アポインターとしてある程度のインセンティブを得ようと思うと、1日あたり一人で90件近い電話をかける必要があります。もちろん留守などでつながらないこともあるとはいえ、それだけの件数の電話をかけることは簡単なことではありません。
対面であればちょっとした仕草や表情の変化などで相手の気持ちを察することは比較的容易ですが、オンラインでの商談では画像の解像度などの問題もあって、それらを察することは簡単ではありません。特に、決して安価ではないサービスだからこそ信頼関係の構築が不可欠な中、こちらの表情などが伝わりきらないこともあるため、対面で話すのと同じ感覚で商談をしてしまうと、相手に意図せず不快な思いをさせてしまうこともあるでしょう。
■アポを取得するには、「量」をこなすことが必要です。
アポインターとして大変なことは、その電話の件数。アポインターとしてある程度のインセンティブを得ようと思うと、1日あたり一人で90件近い電話をかける必要があります。もちろん留守などでつながらないこともあるとはいえ、それだけの件数の電話をかけることは簡単なことではありません。
この仕事の向き&不向き
向いている人商談は対面ではなく、電話やオンラインで実施されます。それだけに、相手の話をきちんと受け止め、気持ちや考えを理解しようという姿勢が持てる方にピッタリ。また、オンラインであることを理解し、いつも以上に声色を明るくしたり、表情を大きく変えるなどして「相手にこちらの気持ちをわかってもらおう」とコミュニケーションに工夫のできる方は活躍できるでしょう。
向いていない人オンライン上で相手の信頼を得るためには、まず率先して自己開示することが必要です。それが相手の緊張や不安を和らげ、信頼へと徐々に変わっていきます。そのため「なかなか自己開示ができない」「あまり自分のことを話したくない」といった方には向かないでしょう。