取材から受けた会社の印象
今回採用される方が勤務する「バーチャルオフィス」にお邪魔しました。バーチャルオフィスの様子を動画で確認できますので、ぜひご覧ください!
バーチャルオフィス内には電話エリア以外にも、様々なスペースがあるようです。例えば、社員にいつでも質問できる「なんでも相談窓口」。最新のテレアポノウハウを公開する「掲示板」。「雑談エリア」では、休憩中のアポインター同士で交流できます。
数あるスペースの中でも特に気になったのが「電話神社」。サポーターの大橋さんが電話を行なう場所なのだそうです。大橋さんは「自宅で一人電話を続けるのは心細いでしょうし、私も一緒に電話する時間を設けています。できればお手本となるトークをお見せしたいですが、断られていてもそれが学びになったらいいなと思っています」と笑いながら語ってくださいました。在宅勤務は心細いイメージがありましたが、これだけサポートが充実していれば安心して働けそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい紹介する商品の1つである『エン転職』は転職を考えている求職者と、採用を考えている企業をつなぐサービスです。世の中には様々な理由から、望む仕事に出会えず悩んでいる人が大勢います。「今すぐ転職先が決まらないと生活できない」という切実な声が寄せられることも少なくありません。採用の支援をするということは、そういった方々の選択肢を1つ増やすことにつながります。
同時に採用の提案は企業のためにもなります。どのような状況下に陥ろうとも、それを打開するには人が欠かせません。たった1人の入社が企業の成長を大きく助けることもあります。「求職者と企業、双方に喜ばれるサービスを紹介していることが励みになる」とサポーターの方は語っていました。
同時に採用の提案は企業のためにもなります。どのような状況下に陥ろうとも、それを打開するには人が欠かせません。たった1人の入社が企業の成長を大きく助けることもあります。「求職者と企業、双方に喜ばれるサービスを紹介していることが励みになる」とサポーターの方は語っていました。
厳しさリストの数には限りがあります。そのため「断られてもいいや」という気持ちで無闇に電話をすると、あっという間にリストを一巡してしまい、2回目に話す内容がなくなってしまうことも。特に『エン転職』の紹介で電話をする場合、採用ニーズがいつ発生するかは予測できません。情報を引き出し、次回電話をする理由をつくるという積み重ねができないと、アポイントを獲得しづらくなります。
この仕事の向き&不向き
向いている人完全在宅が叶うアポインターの仕事です。「自宅で仕事がしたい」「ライフスタイルが変わっても営業として培った経験・スキルを活かしたい」という思いがある方に向いています。
向いていない人「目標達成にはこだわろう」というのがエン・ジャパンの風土。毎日目標に対する電話数やアポ獲得数の報告が求められます。目標達成にこだわれない方には向いていません。