取材から受けた会社の印象
2013年設立の若い会社ながら、業界内での確かなコネクションをもち、年間300件以上の不動産取引を行なっているという同社。物件を安定して販売できる取引先を確保しているからこそ、仕入れ時にも他社に負けない高値をつけることができるのだそうです。
昨年11月には仕入れを専門に行なう東京営業所をスタートするなど、事業規模も順調に拡大しているとのこと。仕入れから販売までをトータルに行なう企業が多い中、それぞれのセクションに特化した事業部を設立することで、他社との差別化を実現しているのだと語っていただけました。
安定した事業基盤をベースに改善を重ね、組織としての質を高め続ける同社。ここでなら、あなたも安心して新しいキャリアをスタートできるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎お客様から「頼られる」やりがい
不動産の売却は、まとまった現金を入手する手段の一つ。オーナー様の中には、さまざまな事情から「少しでも早く売りたい」という方もいらっしゃるのだそうです。そうしたお客様にとって、同社の営業は頼りになる存在。独自の販売ルートをもち、他では買い取れない物件にも対応できる同社だからこそ、お客様から「感謝される」ことも多いのだと語っていただけました。
不動産の売却は、まとまった現金を入手する手段の一つ。オーナー様の中には、さまざまな事情から「少しでも早く売りたい」という方もいらっしゃるのだそうです。そうしたお客様にとって、同社の営業は頼りになる存在。独自の販売ルートをもち、他では買い取れない物件にも対応できる同社だからこそ、お客様から「感謝される」ことも多いのだと語っていただけました。
厳しさ▲「成果が出しづらい」仕事
不動産の売却は、お客様にとっても大きな取引。だからこそ、簡単に成果はあげられません。契約どころか「アポも取れない」というのもよくある話。根気強く取り組んでいかなくてはならない厳しさがあるといえるでしょう。
不動産の売却は、お客様にとっても大きな取引。だからこそ、簡単に成果はあげられません。契約どころか「アポも取れない」というのもよくある話。根気強く取り組んでいかなくてはならない厳しさがあるといえるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人「社員に利益を還元する」という社風のもと、業界全体で見ても高水準のインセンティブを採用している同社。1年目から年収1000万円も可能な仕事だからこそ「がっつり稼ぎたい」という意欲がある方に向いています。
向いていない人数千万円規模の金額が動く取引だからこそ、焦りは禁物。複数回の商談を行ない、じっくりと条件をすりあわせることが成功のカギとなります。すぐに結果を求めてしまう方には向かない仕事といえるでしょう。