取材から受けた会社の印象
2020年、大きな社会変革に伴いリモートワークが広がる中、電子契約サービスのニーズは確実に広がっています。これからのリモート社会に貢献していくため、既にニーズが高まっており、今後も必要とされる電子契約サービスを手がけることにしたそうです。
同社ではこれまで、リモート商談サービスの「Calling」や給与先払いサービス「enigma pay」、人事管理システムの「jinjer」などを実現・成功させてきた実績があるだけに、デジタル分野でのノウハウは豊富。後続のサービスだからこそ、既存のサービスにおける課題や要望を踏まえた機能を導入、自社でエンジニアを抱えている分、競合よりも安価での提供ができるというメリットも。
時代のニーズを敏感に察知し、競合を上回るようなサービスをリリースする同社。今後の発展に期待が高まります。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい電子契約サービスという、これからの社会でますます必要とされるサービスを扱うことができます。新事業の立ち上げメンバーとして、ゼロから軌道に乗せていくやりがいはひとしおでしょう。顧客開拓から提案、導入支援、アフターフォローまで一貫して携わるからこそ、自身の介在価値も強く感じることができます。
厳しさ立ち上げたばかりの新事業なので、決まっていないことも多く、変化の多い環境です。昨日決まったことが、今日になって変わるということもあるでしょう。柔軟に対応することが求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人ゼロから事業を盛り上げていくポジションです。向上心を持って業務に取り組める方が向いています。型にはまった営業ではなく、自分で考えながら臨機応変に行動できる方がぴったりです。仲間と一緒に、自分たちでイチから事業スキームをつくり上げていくという意識を持てる方が活躍できます。
向いていない人当事者意識を持って業務に取り組むことができない方、ルールやマニュアルが決まった環境で働きたい方は向いていません。新規事業だけに、日々目まぐるしく状況は変わっていくとのこと。すべてに自分が携わっているという当事者意識が不可欠です。