取材から受けた会社の印象
「南倶楽部の運営を開始してから利用されてる方々がどんどん元気になってくのを目の当たりにしてきました。今現場で起こっている奇跡を是非面接でお伝えしたい!」山田社長は仰っていました。
皆に同じことをやらせるのではなく、一人ひとりの利用者に向き合ったサービスは提供できないだろうか。消極的な処置ではなく、健康を積極的に維持・向上できるトレーニングは提供できないだろうか。『南倶楽部』はそうした山田社長の考えをカタチにするために最適だったと言います。「元気でいたい」、そんなポジティブな気持ちを持った利用者の方々を支援するやりがい。それは同社だからこそ得られるものだと言えそうです。
今後「南倶楽部」をFC化して全国展開していきたいとお考えで、今後新店舗もぞくぞくOPEN予定だそう。「誰かの役に立ち、それが自らの幸せにつながる」そんな想いで事業を進めています。一緒に幸せな世の中を作っていきませんか?
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいやはり、利用者の方々の喜ぶ顔が見られた時がイチバン嬉しいのだと言います。たとえば、油圧マシンで脚を上げるトレーニングで、先週よりできる回数が上がったなど。小さなステップアップかもしれませんが、そうしたものの積み重ねが高齢者の方々の健康維持にはとても大切なのだそう。
また、コミュニケーションを取って利用者の方々を励ましたり、一緒に楽しい時間を過ごすことにも喜びを感じるのだとか。そうすることで、利用者のトレーニングに対するモチベーションを高めることもできますし、何より利用者の方々にとっての交流の場を提供することにもつながるからです。
また、コミュニケーションを取って利用者の方々を励ましたり、一緒に楽しい時間を過ごすことにも喜びを感じるのだとか。そうすることで、利用者のトレーニングに対するモチベーションを高めることもできますし、何より利用者の方々にとっての交流の場を提供することにもつながるからです。
厳しさ『南倶楽部』はご家族の方々や、地域の介護関係者の方々から信頼を頂き、利用者へのトレーニングを実施しています。その責任は決して小さくはありません。常にそれを自覚して業務に臨むことが必要です。
この仕事の向き&不向き
向いている人人の役に立ったり、喜んでもらえるような仕事がしたいという方には最適な仕事です。利用者の方々との交流やトレーニングを通じて、日々やりがいを感じながら仕事をすることができるでしょう。
向いていない人慣れてくると、ついルーティンワーク的に仕事をこなしてしまう方は向いていません。常に利用者一人ひとりと丁寧に向き合っていなければ、体調の些細な変化などを見逃してしまうでしょう。