取材から受けた会社の印象
今回入社する方の上司となる渡辺さんによると、“良い制作物”が評価される社風があるのだとか。その1つが、『HiRASAWA Design Award』という社内コンテストです。年1回、効果の最大化に繋がる“機能するデザイン”という観点で、優れたデザインの制作物が営業担当者によってエントリー。その中から、社員全員で投票を行ない、一番票が多い制作物を手掛けたデザイナーが表彰される仕組みだそう。年間で1番多く表彰されたデザイナーには、日帰り旅行や報奨金がプレゼントされます。
また、昇給や賞与の評価軸は、担当案件数や、媒体、規模感などだけでなく、お客様からの評価や社内の評価なども加味されるため、効果的なデザインスキルが上がれば上がるほど、収入に反映されるようになるとのこと。制作物のクオリティがきちんと評価してもらえる同社。デザイナーにとっては、モチベーションを持って働けそうな環境だと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい☆アイデアが実現しやすい環境です。
お客様とは直接取引で、基本的には1案件を1人で担当。また、どういう目的で、なぜこのデザインにするのかというロジックを大切にする同社では、「日本の四季を表現するため、4色の和紙をあしらいました」など、論理的にデザインの意図を説明できるため、お客様に納得していただきやすいそう。そのため、大口の案件でも表現を任せてもらえることが多く、大幅な修正をもらうことはほとんどないと言います。クライアントの強い意向が入った状態で入稿することはなく、自分の意図した通りの制作物を世に出すことが可能です。
☆デザインに留まらず、幅広い提案が可能です。
同社では、企画の立案や、お客様へのプレゼン、消費者のニーズなどのマーケティング、コピーライティング、撮影の立ち会いなども手掛けることが可能です。「素材へのこだわりを伝えるために、Webサイトに雑学コーナーを作ってはどうか」など、制作物全体に自分の意図を反映できます。
☆効果に繋がると、お客様から喜んでいただけます。
機能するデザインを意識することで、「売上が上がった」など目に見える効果を生み出すことができます。お客様からも感謝していただけ、「今度のセールは社運をかけているから、◎◎さんにお願いしたいです」とリピートや指名のご依頼をいただくことも多いそうです。お客様から自分の仕事ぶりを評価してもらえると、「次も頑張ろう」と思えるそう。また、有名飲食チェーンや大手ファーストフード店などのHPなどを手掛けるため、「影響力の大きいものを作っている」という誇らしさも感じられます。
お客様とは直接取引で、基本的には1案件を1人で担当。また、どういう目的で、なぜこのデザインにするのかというロジックを大切にする同社では、「日本の四季を表現するため、4色の和紙をあしらいました」など、論理的にデザインの意図を説明できるため、お客様に納得していただきやすいそう。そのため、大口の案件でも表現を任せてもらえることが多く、大幅な修正をもらうことはほとんどないと言います。クライアントの強い意向が入った状態で入稿することはなく、自分の意図した通りの制作物を世に出すことが可能です。
☆デザインに留まらず、幅広い提案が可能です。
同社では、企画の立案や、お客様へのプレゼン、消費者のニーズなどのマーケティング、コピーライティング、撮影の立ち会いなども手掛けることが可能です。「素材へのこだわりを伝えるために、Webサイトに雑学コーナーを作ってはどうか」など、制作物全体に自分の意図を反映できます。
☆効果に繋がると、お客様から喜んでいただけます。
機能するデザインを意識することで、「売上が上がった」など目に見える効果を生み出すことができます。お客様からも感謝していただけ、「今度のセールは社運をかけているから、◎◎さんにお願いしたいです」とリピートや指名のご依頼をいただくことも多いそうです。お客様から自分の仕事ぶりを評価してもらえると、「次も頑張ろう」と思えるそう。また、有名飲食チェーンや大手ファーストフード店などのHPなどを手掛けるため、「影響力の大きいものを作っている」という誇らしさも感じられます。
厳しさ☆手掛ける媒体や業務領域が広く、知識習得に苦労します。
HPやキャンペーンページ、Web広告などを中心に、幅広い制作物を担当。また、デザインだけでなく、コピーライティングや撮影の立ち会い、時にはコーディングなどまで期待されています。そのため、デザイナーの経験がある人でも、新たに勉強することは少なくありません。特に、今回手掛けるのは、同社にとって新しい領域。マニュアルや成功例が蓄積されているわけではありません。仕事以外の時間に、専門書を読んで勉強したり、先輩に自分の制作物へFBしてもらったりといった知識習得・スキルアップの大変さがあります。
HPやキャンペーンページ、Web広告などを中心に、幅広い制作物を担当。また、デザインだけでなく、コピーライティングや撮影の立ち会い、時にはコーディングなどまで期待されています。そのため、デザイナーの経験がある人でも、新たに勉強することは少なくありません。特に、今回手掛けるのは、同社にとって新しい領域。マニュアルや成功例が蓄積されているわけではありません。仕事以外の時間に、専門書を読んで勉強したり、先輩に自分の制作物へFBしてもらったりといった知識習得・スキルアップの大変さがあります。
この仕事の向き&不向き
向いている人指示された通りにデザインしたり、感覚的に制作するのではなく、効果の最大化に繋がるデザインを企画・提案することを心がけている同社。「自分の考えを活かしたい方」「機能するデザインを手掛けたい方」「デザインだけでなく、課題解決に繋がる提案をしたい方」に最適です。
向いていない人同社ではロジックにもとづく効果的なデザインができるよう、自己研鑽に励む社員の方がたくさんいます。「もっと良いものをつくりたい」という向上心が低い方や、今までのやり方・自分のやり方に固執してしまう方ですと活躍が難しいでしょう。