取材から受けた会社の印象
同社を訪問して印象的だったのが、働きやすい環境が整っていること。東証一部上場グループならではの待遇について、詳しく伺ってきました。
例えば、年間休日は125日。4連休などの長期休暇も年数回取得でき、旅行をはじめとしたプライベートの予定も立てやすいのだそうです。また、残業も少ないのが特徴。配属先企業によって多少異なるものの、平均は1ヶ月合計で10.5時間。定時に帰宅することも多く、メリハリをつけて働けているのだそう。
こうした環境だからか離職率も低く、女性社員も多く活躍中。2020年1月に一足早く入社した10名も、全員が現在お客様企業で周囲に頼られながら仕事をしています。やりがいはもちろん、こうした労働環境も同社の大きな魅力なのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■自分のスキルアップを肌で感じたとき
例えばはじめはデータ集計しかできなかったけれど、入社後しばらくしてVBAを使用してコードが書けるようになったり、業務効率化に役立つ新しいツールを実装できるようになったり、RPAの導入支援に携わり、お客様企業の業務改善に大きく貢献できるようになったり…と、業務の幅が広がるたびに自分の成長を肌で感じられます。中には、もともと教師から転職してきた人が、今では地方自治体の業務自動化に携わっているケースも。業務スキルが上がるたびにお客様に貢献できることが増えていくのも、嬉しいとのことでした。
例えばはじめはデータ集計しかできなかったけれど、入社後しばらくしてVBAを使用してコードが書けるようになったり、業務効率化に役立つ新しいツールを実装できるようになったり、RPAの導入支援に携わり、お客様企業の業務改善に大きく貢献できるようになったり…と、業務の幅が広がるたびに自分の成長を肌で感じられます。中には、もともと教師から転職してきた人が、今では地方自治体の業務自動化に携わっているケースも。業務スキルが上がるたびにお客様に貢献できることが増えていくのも、嬉しいとのことでした。
厳しさ■入社後は、学び続ける努力が必要です。
担当案件は、個々のスキルに応じて決定します。そのため、「RPAに携わりたい」と思っていても、自分のスキルが伴っていなければ配属されることはありません。研修だけでなく、日々の実務の中で新しい知識を学んだり、自分でも参考書などをもとにインプットする努力がなければ、なかなか成長は難しいもの。お客様先で働くため、先輩に手取り足取りずっと教えてもらえるわけではなく、自ら努力し続けなければならない大変さがあるとのことでした。
担当案件は、個々のスキルに応じて決定します。そのため、「RPAに携わりたい」と思っていても、自分のスキルが伴っていなければ配属されることはありません。研修だけでなく、日々の実務の中で新しい知識を学んだり、自分でも参考書などをもとにインプットする努力がなければ、なかなか成長は難しいもの。お客様先で働くため、先輩に手取り足取りずっと教えてもらえるわけではなく、自ら努力し続けなければならない大変さがあるとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人■将来役立つスキルを手に入れたい方(市場ニーズの高い業務効率化を進める仕事。RPAなど近年注目の業務にも携われます)
向いていない人■受け身な方(お客様企業の抱える課題に対して、解決策の提案・実行も求められます。受け身な方には不向きです)