取材から受けた会社の印象
都内を中心に土地の仕入れから建築までを担う同社。不動産業界は忙しそうというイメージもありましたが、同社は残業がほとんどなく、ワークライフバランスを重視されているとのこと。18時には退勤できているほか、月2回の土曜日の休日はチームで調整をして好きなタイミングで取得できるそうです。有給休暇も柔軟に消化できるそうで、むしろ申請せずにいると「有休はいつとる?」と言われてしまうほどなのだとか。有休をGWなどの連休と合わせて長期の休暇を取ることもできるそうです。このように柔軟に休むことができるのは、設計部門のチーム全員で1つの案件を担当するから。情報を共有できるため、フォローし合うことができるということでした。同社なら、自分のペースで成長できそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎自分で設計した住まいが、カタチになります。
設計するのは、人が実際に住むマンションです。工事を確認するたび、徐々にできあがっていくことに感動を覚えるとのこと。設計した通りにマンションが竣工すれば、大きな達成感も得られることでしょう。そこに人が住むことを思うと、誰かの役に立てたという思いも湧き、感慨深いものがあるそうです。
設計するのは、人が実際に住むマンションです。工事を確認するたび、徐々にできあがっていくことに感動を覚えるとのこと。設計した通りにマンションが竣工すれば、大きな達成感も得られることでしょう。そこに人が住むことを思うと、誰かの役に立てたという思いも湧き、感慨深いものがあるそうです。
厳しさ◎現場に行くのも大事な仕事です。
図面が完成しても仕事は終わりではありません。その通りに施工されているかどうかを、その目で確認するのも大事な任務とのこと。そのために図面を持って何度も現場へ足を運ぶことになります。特にコンクリートを流し込む基礎工事の時には、終日現場にいることもあるのだとか。マンションの建設にトータルで関わるからこその大変さがあるようです。
図面が完成しても仕事は終わりではありません。その通りに施工されているかどうかを、その目で確認するのも大事な任務とのこと。そのために図面を持って何度も現場へ足を運ぶことになります。特にコンクリートを流し込む基礎工事の時には、終日現場にいることもあるのだとか。マンションの建設にトータルで関わるからこその大変さがあるようです。
この仕事の向き&不向き
向いている人少数精鋭の企業で、設計チームとしても少人数です。そのため、チームの輪に入ることも重要です。一方、現場では多くの職人さんと関わることにもなるとのこと。社内外問わず、上手にコミュニケーションが図れる方に向いているでしょう。
向いていない人先輩が丁寧に指導をしてくれますが、わからないことは自ら積極的に質問する姿勢が求められます。受け身の姿勢で仕事を覚えたい方には難しいでしょう。