取材から受けた会社の印象
2007年の設立以来、13期連続で黒字経営を続けるイオマガジン。その秘密を伺うと、「JASDAQに上場している城南進研グループの一員であることはもちろん、日本で数社しか存在しない『Moodle』の正式パートナーであることが大きい」といいます。前述の通り、『Moodle』とは、オープンソースのeラーニングプラットフォームのこと。大学の講義などにも採用されるなど汎用性が高い一方で、まだまだ一般的な知名度は低いそう。クライアントには大手企業や有名大学も名を連ねており、今後も入社後研修やリーダー研修などさまざまな形で利用されていくだろうとおっしゃっていました。
「何度でもチャレンジできるセカイ」をモットーに、人生100年時代の大人の学び”リカレント教育”をサポートしたいと思い、eラーニング事業を展開している同社。社会的にも注目を集める分野であり、今後の発展を楽しみに感じた取材となりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいPMとして、既存サービス『Moodle』の開発や新サービスの要件定義など、最上流工程に集中することができます。また、同社は13期連続黒字経営の安定企業。入社後の活躍次第では、自分の力で第二創業期に突入した同社を、さらに発展させることが可能です。新たなフィールドに不足はないでしょう。
また、クライアントの課題解決につながる対応ができた時には、大きな喜びが感じられるもの。他社のパッケージ製品との連携や、動画をダウンロードできないように保護していく対応などに取り組み、クライアントの希望に合わせた開発を進めています。最近ではeラーニングの修了証を出す機能の拡張を実現。オープンソースであるため、自由にカスタマイズでき、やりがいを持って開発に携われるそうです。
また、クライアントの課題解決につながる対応ができた時には、大きな喜びが感じられるもの。他社のパッケージ製品との連携や、動画をダウンロードできないように保護していく対応などに取り組み、クライアントの希望に合わせた開発を進めています。最近ではeラーニングの修了証を出す機能の拡張を実現。オープンソースであるため、自由にカスタマイズでき、やりがいを持って開発に携われるそうです。
厳しさ社内の開発部門責任者候補として、グループ内の開発業務を仕組み化する役割を担っています。WBSの作成や業務フローの改善提案など、大きな期待を寄せられているので、精神的なプレッシャーを感じることもあるでしょう。社内での仕組み作りはこれから取り組んでいこうとしており、自分自身で考え、行動していく積極性が問われます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎チャレンジングな環境に身を置きたい方
幹部候補として迎えられます。既存サービス『デキタス』を発展させたり、新サービスをリリースできたりするかは、PMであるあなたの活躍次第。チャレンジングな環境に身を置きたい方に向いています。
幹部候補として迎えられます。既存サービス『デキタス』を発展させたり、新サービスをリリースできたりするかは、PMであるあなたの活躍次第。チャレンジングな環境に身を置きたい方に向いています。
向いていない人◎マルチタスクが苦手な方
『Moodle(ムードル)』の導入・設置や『デキタス』の改修、新サービスの開発にも携わります。グループ内の担当者、社内の業務委託、ベンダーなどと連絡を取りながら、複数の案件に並行するため、マルチタスクが苦手な方には向いていません。自分から学ぶ姿勢がない方も、同様です。
『Moodle(ムードル)』の導入・設置や『デキタス』の改修、新サービスの開発にも携わります。グループ内の担当者、社内の業務委託、ベンダーなどと連絡を取りながら、複数の案件に並行するため、マルチタスクが苦手な方には向いていません。自分から学ぶ姿勢がない方も、同様です。