取材から受けた会社の印象
現在の状況下においても、売上・収益ともに増加をしている同社。それが実現できている背景には、景気に左右されにくい業界であること。さらに、テクノロジーを取り入れ、常に新しいことに挑戦していることも挙げられます。
そんな同社ですが、一番大事にしているのは「人」とのこと。テクノロジーを取り入れるのも、社員の価値を高めるため。今後必要とされるスキルをいち早く身につける環境を作るため。
会社が環境の変化に合わせて、新しいことに挑戦していることはもちろんのこと、社員一人ひとりの前向きなチャレンジを歓迎している同社。一人ひとりの活躍を大事にするからこそ、増収増益を実現している、それがよく分かる取材となりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいデジタル化が進む建設業界ですが、業界ではIT関係が苦手な方がまだまだ多いのだそう。そのため今回入社する方が、今までとは違った形で建設業界に関わり、同社のキーパーソンとして活躍することができるため、やりがいは大きなものです。また、アナログからデジタルに大きく変わろうとする転換期を目の当たりにできることも、このお仕事ならではのやりがいと言えます。
厳しさ今回の募集は同社でも初めての募集。そのため、新しいことを導入する場面での活躍を期待されています。教えてもらうのを待つばかりでなく、自ら調べたり学んだりする姿勢が必要です。
この仕事の向き&不向き
向いている人ITツールを使うことに対して敬遠する方もいる中で、積極的に声をかけ信頼関係を作ることが必要になります。そのため、周りの方と協力し合う姿勢や自身の経験を活かしつつ、建設の分野に興味を持って学ぶ姿勢がある方に向いています。
向いていない人各プロジェクト先では、職人さんや協力会社さんなど、たくさんの方と関わり協力しながら進める仕事が多いため、「この仕事だけをやればいい」という考え方をお持ちの方には向いていません。