取材から受けた会社の印象
ALSOKといえば、大手総合警備会社の1つです。東京2020オリンピック・パラリンピックのオフィシャルパートナーにも選ばれており、セキュリティサービスのプランニングから行なうようです。国内外のアスリート、要人、そして応援する人々を守る役割を担います。
今回の採用も東京五輪を見据えた組織強化です。ALSOK愛知から多くの警備員が派遣される予定であり、今から英会話を学ぶスタッフさんも少なくないのだとか。今回入社する方も、東京での祭典に参加し、安全を守る警備を任される可能性があるという話でした。オリンピックのオフィシャルパートナーに選ばれるほどの大手警備会社ならではのキャリアと言えそうですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいALSOKの看板を背負って働くことが誇りなのだと言います。警備員の立ち居振る舞いの良さや、緊急時の対応に高い評価を得ているため、ALSOKに任せたいという顧客が多いのだそうです。信頼されているからこそ自分たちは選ばれている、という想いを胸に皆さん日々働かれているとのことでした。
また、施設を利用する方を守るのが役目であると同時に、施設の顔となるのも警備員です。例えば、施設で働く方から「おはようございます」と挨拶をされたり、「ちょっと聞いてよ」と頼りにされたり、「いつも暑い中、ご苦労様」とねぎらいの言葉をもらったりすることもあるそうです。いることが当たり前と思われがちな警備員ですが、施設の方からふとした時に声をかけられると必要とされているという気持ちになるそうです。
また、施設を利用する方を守るのが役目であると同時に、施設の顔となるのも警備員です。例えば、施設で働く方から「おはようございます」と挨拶をされたり、「ちょっと聞いてよ」と頼りにされたり、「いつも暑い中、ご苦労様」とねぎらいの言葉をもらったりすることもあるそうです。いることが当たり前と思われがちな警備員ですが、施設の方からふとした時に声をかけられると必要とされているという気持ちになるそうです。
厳しさ365日同じ施設にいるのが常駐警備です。同じ施設に長く居続けると慣れが出てきて、気の緩みが発生しやすくなります。結果、ミスにつながってしまうことがあるそうです。日々異常がないことが大事ですが、それが続くと警備のやりがいが失われがちになります。
この仕事の向き&不向き
向いている人充実の研修制度があり、未経験からALSOKの警備員になれます。「未経験から大手企業に勤めたい方」「教育制度の整っている会社で働きたい方」に向いています。
向いていない人警備員は施設の顔でもあります。朝のあいさつ、道案内、ちょっとした雑談も大切な仕事です。「誰とも話をしたくない方」には不向きです。