- 【事業内容】
- ■防衛政策の策定 ■国防に関する情報の収集・分析 ■防衛力整備 ■自衛隊の運用 ■国際的なパートナーとの協力 ■地域社会・国民との連携強化
勤務地
特長
公務員と他の関連する条件を組み合わせて転職・求人情報をさがす
職種×勤務地
職種×業種
仕事内容 | 宇宙海洋政策室長 ◎防衛省の中でも重要な役割を担うポジション 近年ますます重要性が高まっている宇宙・海洋分野の防衛力強化を目指して、新たに「宇宙・海洋政策室」が誕生しました。防衛力強化につながる政策を形にするための様々な実務を始め、チームのマネジメントをご担当ください。室長自身も、メンバーも、実務は政策の検討・企画・立案、防衛省内外の関係部署との調整や意見交換、省内幹部への報告、国会対応等を進めていきます。<マネジメントについて> メンバーは5~10名の予定。日々の行動を管理し、指示を出します。政策について、メンバーから上がってきた成果物や報告をチェックし、最終的にまとめた政策は上司となる戦略企画課長に提出します。 <実務は以下に関連する業務です> ■宇宙分野 ・宇宙状況の監視に関すること ・宇宙領域を活用した情報収集、通信、測位等の各種能力の向上 ・機能保証のための能力や、相手方の指揮統制・情報通信を妨げる能力の強化 ・宇宙領域における諸外国との連携強化 ⇒例えば、宇宙利用の在り方が変化している近年は、大型の高機能衛星を数少なく打ち上げる方式から、小型衛星を大量に打ち上げる方式に変化しています。衛星の種類や搭載センサーによって得られる効果に影響もあるため、「どんな衛星にするか」「防衛省が単独で実施するか、民間企業とパートナーを組むか」「諸外国の打ち上げる衛星への対応は」などを検討。専門家に意見を伺って文書をまとめたり、話し合いの場を設けたり…など行動します。 ■海洋分野 ・海洋状況の把握 ・国境離島の保全 ・その他、海洋に関する安全保障上の重要課題 ⇒例えば、排他的経済水域の保全についての政策です。諸外国から物を輸入する際の航路をいかに安全に確保するかだったり、日本の領海に侵入してきた船の対応について検討・企画立案します。 |
---|---|
応募資格 |
大卒以上
下記2点に該当される方が対象です。 ■大学卒業後、民間企業・官公庁・国際機関等において、正社員・正職員(またはそれに準ずる雇用形態)として従事した経験が16年以上あり、5~10名程度のマネジメント経験を有している方(令和3年2月1日現在) ■組織や上司の方針に基づく適切な判断力、論理的な説明能力、計画的・効率的な業務遂行能力、関係部署との円滑な連絡・調整・コミュニケーション力を有している方 <宇宙分野に関する経験者歓迎> 防衛省が中途採用を実施する背景には、様々な経歴・知見を取り入れ、組織を活性化させたい狙いがあります。このため、宇宙分野に関する知識・実務経験を有している方を歓迎します。仕事の中で宇宙に関する何かしらの業務に携わっていた方、実務経験はないけど興味を持って勉強していた方は、その知識を活かせます。 |
募集背景 | <新たな組織のリーダーをお迎えします> 日本の平和と独立を守る役目を果たす防衛省。近年、軍事技術の進歩などにより、わが国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しています。防衛省が向き合う領域は陸・海・空だけではなく、「宇宙・サイバー・電磁波」という範囲にまで拡大しているのです。 だからこそ、これまで以上に多様な施策を進め、防衛力を強化することが必要不可欠。そのために「宇宙・海洋政策室」という部署を立ち上げました。今回は、こちらで活躍してくださる室長の募集。様々な経験を取り入れることが防衛省の活性化につながるため、中途採用を実施します。 |
雇用形態 |
正社員
正職員 ※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与や待遇に変更はありません。 ※任期付職員募集となります。任期は採用日以降の2年間を予定しております。業務の進捗状況等により、採用日から5年を超えない範囲内で、必要に応じて任期の更新もあり得ます。 |
勤務地・交通 |
防衛省・市ヶ谷庁舎/東京都新宿区市谷本村町5-1
交通
■JR中央・総武線/東京メトロ有楽町線・南北線/都営新宿線「市ヶ谷駅」より正門まで徒歩約10分
■JR各線/東京メトロ丸ノ内線、南北線「四ツ谷駅」より正門まで徒歩約10分 |
勤務時間 | 9:30~18:15(実働7時間45分) <フレックスタイム制での勤務も選択可能です> コアタイム/10:00~16:00 ※1週間の所定労働時間38時間45分を維持し、当該1週間内の勤務時間を割り振る形として運用します。 |
給与 |
月給59万円以上 ※経験やスキルを考慮して決定します。 ※上記月給には一律支給の手当(地域手当、本府省業務調整手当及び管理職手当)が含まれます。 年収例
880万円(30代後半)
|
休日休暇 | ■完全週休2日制(土日) ■祝日 ■夏季休暇 ■年末年始休暇 ■有給休暇 ■介護休暇 ■産休・育休制度(取得・復職実績共にあり) ■結婚休暇 ■忌引き休暇 ■子の看護休暇 ■ボランティア休暇 |
福利厚生・待遇 | ■昇給・給与改定年1回 ■賞与年2回(6月・12月) ※昨年度実績:4.4ヶ月分 ■社会保険(労災・健康・厚生年金) ■通勤手当(月5万5000円まで) ■家族手当(配偶者:月6500円/子ども1人あたり:月8000円) ■住宅手当(月2万8000円まで) ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■託児所・育児サポートあり ■オフィス内禁煙 ■食堂・コンビニ・飲食店あり(牛丼チェーン店やコーヒーショップも省内にあります) <家庭との両立を応援します> 市ヶ谷の本省内には保育所があり、職員は利用することができます。また、「育児休業などを取得する職員のための代替要員制度」なども用意。職員が育児・介護などと仕事を両立するための様々な制度を整備しています。 |
入省後の流れ | まずは「防衛省」という組織について学ぶため、簡易的に研修を実施します。その後、配属先となる部署にて実務をスタートしてください。幅広い業務があるため、入省時点の経験・スキルで担当できそうな仕事からお任せしていきます。仕事は複数名のチーム体制で進めており、日頃からメンバー同士コミュニケーションを取っていきましょう。室長自身もメンバーと同様に実務を担当するので、メンバーの模範となる“背中で見せる活躍”を意識してください。 |
会社名 | 防衛省 |
---|---|
設立 | 1954年 |
代表者 | 防衛大臣 浜田 靖一 |
資本金 | 官公庁のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 自衛官 247,154名(2022年3月31日現在) |
売上高 | 官公庁のため、売上はありません。 |
事業内容 | ■防衛政策の策定 ■国防に関する情報の収集・分析 ■防衛力整備 ■自衛隊の運用 ■国際的なパートナーとの協力 ■地域社会・国民との連携強化 |
事業所 | 〒162-8801 東京都新宿区市谷本村町5-1 |
企業ホームページ | https://www.mod.go.jp/ |
防衛省の宇宙海洋政策室長 ◎防衛省の中でも重要な役割を担うポジション(1046427)の転職・求人情報は掲載を終了しています。
現在、掲載している転職情報は下記のリンクよりご確認いただけます。