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仕事内容 | 金型の製造スタッフ 鉄の表情を読み取る職人技。モノ作りにおいて、なくてはならない“金型”。例えば店先で売られている“たい焼き”を想像してください。その“たい焼き”を作る際に使われている鉄板も“金型”のひとつ。職人の手によって一つ一つ丹精に作られていく金型の製造技術を身につけ、どこにも負けない金型を作り込んでいきます。鉄の表情を読み取れる職人を目指し、日々腕を磨いていきましょう。 【具体的には】 ■機械加工 設計された図面を元に、金型を製造していきます。工場内に設置された大型機械を使って、0.01ミリという細かな作業を人の手で行なっています。 ■組立 加工された金型を組立ていきます。金属板と金属板を組み合わせ、研磨などを行ない少しの狂いもない完成品に近づけていくことが重要です。 ※全体の流れは、下記【仕事の流れ】をご覧ください。 ☆人の手によって作られる金型は、職人の長年のカンで製造されます。鉄に魂を込めていく職人技は、一朝一夕で身につくものではありません。未経験の方は先輩からマンツーマンで指導を受け、しっかり技術を習得していきましょう。 |
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応募資格 |
学歴不問職種未経験歓迎
学歴不問 20歳~30歳位まで ≪未経験者、第2新卒者 歓迎!≫ ※モノ作りに興味がある方、手に職をつけたい方、歓迎します。一生モノの技術を身につけて、鉄の奥深さを追求していただける方をお待ちしています。 ~社長の安田より一言~ 「はじめは金型のことを知らんでも、うちでじっくり技術を身につけてくれたらいいですよ。その代わり、すぐに身につけられるという技術ではありません。何年も何十年も、コツコツ腕を磨いてこそホンモノの金型職人と呼ばれるんやと思います。鉄は生き物なんです。泣くこともあれば喜ぶこともある。そういった鉄の表情を読み取れるまで、技術を磨いてくれる人が理想です」 |
募集背景 | 5人目の職人を待っています。 どこにも負けない、どこにも作れない品質の金型製造を目指し、大手メーカーと直接取引を行なう当社。祖父の代から蓄積されたノウハウを受け継ぎ、今年で3代目を迎えます。金型設計に携わって10年以上経つベテランの先輩のもと、金型職人として技術を身につけませんか。鉄の奥深さを堪能してください。 |
雇用形態 |
正社員
正社員 |
勤務地・交通 |
大阪市生野区巽北1-16-21
※転勤はありません。 交通
地下鉄千日前線「北巽駅」より徒歩10分
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勤務時間 | 8:00~16:45 |
給与 |
日給月給制 月給20万円以上 ※経験、能力を考慮のうえ、当社規定により決定します。 年収例
28歳 年収390万円
35歳 年収550万円 |
休日休暇 | ■隔週休2日制(日、隔土)、祝日 ■夏季休暇(5日)、年末年始休暇(6日)、GW、有給休暇、慶弔休暇 【年間休日約100日】 |
福利厚生・待遇 | ■昇給年1回(5月)、賞与年2回(7月、12月) ■各種社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金) ■交通費全額支給 ■残業手当、住宅手当(4500円/月)、家族手当、皆勤手当(4500円/月) ■退職金制度、制服貸与 |
仕事の主な流れを、社長の安田からご紹介! | ◎お得意さんのメーカーから依頼が入って製品図を渡されます。そのデザインに沿って私が図面に落とし、材料の発注。そうしていよいよ機械加工に入ります。機械加工では0.01ミリ単位でのズレも許されない職人の世界。長年鉄を見つめ続けると、鉄が泣いているのがわかるようになるんです。泣いているっていうのはどこに負荷がかかっているかがわかるということ。鉄は生き物だから、大切に心を込めて扱うことが大切なんです。 ◎機械加工が終われば、組立、試作と続きます。納品後は実際にプレスして大丈夫か、トラブルがないかどうかなどを1ヶ月間ほど観察。納品の際は手離れといって、わが子を送り出すような気持ちで納品しています。 |
配属部署・教育制度 | 【温かな雰囲気で、技術を磨いているメンバーたち】 ■年齢構成は35歳が2名、55歳が1名、社長(45)を含めた4名で仕事に取り組んでいます。職人歴は13年~14年と長く、ベテランの先輩が顔をそろえています。正直、肉体労働が中心で、厳しい環境であることは間違いありません。けれど、仕事の合間に焼肉を食べに行ったり飲みに行ったりと、家族のような雰囲気で仕事を行なっています。 ■優しい社長も、仕事になれば真剣そのもの。「何でも楽しんでやらないと損」という考え方を持ちながらも、「びびって機械のボタンを押せない奴はだめだ」という厳しい一面も。けれど、社員をわが子のようにかわいがっている社長です。 【職人の間で行なわれる“相番”というスタイル】 相番とは先輩とマンツーマンで仕事を行なうことです。まるで師匠と弟子といったように、先輩の仕事の技を盗んでいきます。わからないことはすぐに聞けることはもちろん、技を習得するスピードも早い。それだけでなく、先輩の雑用を行ないながら仕事をマスターしていくことも必要とされます。 ~社長の安田より一言~ 「技を覚えていくためには、貪欲に学ぼうとする姿勢と失敗しても前向きに取り組むひたむきさが必要やと思います。そりゃ初めから職人やった人なんていないですからね。失敗して覚えていけばいいんですよ。ただ失敗は隠したらあかん。悪いとこを直してこそ、成長していくもんです」 |
会社名 | 安田鉄工株式会社 |
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設立 | 1955年12月 |
代表者 | 代表取締役社長 安田 智雄 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 3名 |
売上高 | 6300万円(2007年2月期実績) |
事業内容 | 精密プレス金型設計製造、精密治工具製造 |
事業所 | 大阪市生野区巽北1-16-21 |
関連会社 | ■安田精工株式会社/鳥取県鳥取市南栄町15-4 ■安田精機株式会社/群馬県邑楽郡大泉町吉田1221-11 |
主要取引先 | 三洋電機、初田製作所、ユタカ精工、安田精工 |
安田鉄工株式会社の金型の製造スタッフ(104531)の転職・求人情報は掲載を終了しています。