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農林漁業金融公庫融資業務担当(104523)の転職・求人情報は掲載を終了しています。

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団体・NPO・学校法人職員の現在掲載中の転職・求人情報

融資業務担当の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2007/06/26 - 2007/07/30)

融資業務担当
正社員
新しい発想が、「made in Japan」を増やす。
食の安全に対する関心の高まり。消費者ニーズの多様化。農業の構造改革の遅れ。
農林漁業者の高齢化。輸入品の急増…

農林水産業を取り巻く環境は、大きな変化を迎えています。その中で当庫は、54年前より一次産業への融資を手掛けてきました。

今年5月に、株式会社日本政策金融公庫法が成立。来年には国民生活金融公庫、中小企業金融公庫および国際協力銀行(国際金融等業務)と統合し、新公庫の一部門としてスタートします。今後は融資だけに留まらず、経営改善のアドバイスや各種情報の提供、民間金融機関の参入支援など、多方面での取り組みを一層拡充したいと考えています。

今の私たちに必要なのは、ノウハウや知識よりも、“新しい”視点。だからこそ今回、多様な経験をお持ちの方の募集に踏み切りました。総裁との意見交換も活発に行なわれており、職員の考えを積極的に聞こうという風土があるので、遠慮はいりません。「made in Japan」の食を守るため――既存職員にはない、斬新な発想・アイデアを求めています。

募集要項

仕事内容
融資業務担当
◆使命感を持って取り組んでください。

農業、林業、漁業などへの融資を通じ、農林漁業者をはじめとする「食」を支える方々の経営発展を支援していただきます。

≪融資の流れ≫

▼借入相談
お客さまに財務内容や投資内容が分かる書類を提出いただき、投資内容や経営実績の概要を把握します。

▼現地検討会
現地に出向き、市町村・農協・農業改良普及センターなどといった地元の関係機関と共に、お客さまの投資目的や具体的な事業内容をお伺いします。

▼事業計画書・収支計画書の受理・審査、融資決定
計画書を受理し、現地で伺った内容や決算書資料などをもとに、経営状態を分析。事業の妥当性や事業効果、償還の見通しや債権保全を審査し、必要に応じて関係機構と協議の上、融資の可否を決定します。

▼融資実行
融資が決定したら、金銭消費賃借契約を締結。事業の進捗状況に合わせ、資金を送金します。

▼フォロー
経営相談や経営診断の実施、業界や最先端技術に関する情報提供、研修・商談会の開催など、融資後も経営全般にわたって継続的なフォローを実施。お客さまの経営の現場に足を運び、信頼関係を築くことも大切な仕事の一つです。
応募資格
大卒以上

大卒以上 35歳位まで

【このような方を歓迎しています】
・日本の「食」に貢献したいという方。
・目標を見失わずに活躍していきたい方。
・責任感のある仕事に就きたい方。
・幅広い分野に興味を持てる方。
募集背景 ◆組織が新しく生まれ変わります。

平成20年10月に当庫は、国民生活金融公庫、中小企業金融公庫および国際協力銀行(国際金融等業務)と統合し、 新公庫の一部門としてスタートします。それを踏まえ、現在は内部改革を進めている最中。今後、私たちは一次産業への金融支援のみならず、幅広いサービスを手掛けていきたいと考えています。
雇用形態
正社員

正社員
勤務地・交通
■本店または全国に展開している各支店への勤務となります。
札幌、青森、秋田、盛岡、仙台、さいたま、東京、長野、新潟、金沢、名古屋、京都、大阪、岡山、松江、高松、松山、福岡、長崎、熊本、宮崎、鹿児島
※これらほか、平成21年度までに沖縄を除く全国の県庁所在地等26ヶ所が加わります。

【本店】 東京都千代田区大手町1-9-3 公庫ビル
交通
勤務地により異なります。
■本店:東京メトロ丸ノ内線・半蔵門線・東西線・千代田線「大手町駅」より徒歩4分
勤務時間 9:00~17:20
給与 固定給制 月給19万円以上
※上記は、2006年度大卒初任給額となります。年齢・経験・能力に応じ、当公庫規定により決定いたします。
休日休暇 完全週休2日制(土・日)、祝日
夏季休暇
年次有給休暇(20日)
慶弔休暇、計画年休制度、介護休暇、ボランティア休暇など
福利厚生・待遇 ◆昇給年1回、賞与年2回(6月・12月)
◆交通費全額支給
◆各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)、団体生命保険
◆財形貯蓄制度、退職金制度
◆独身用住宅、世帯用住宅、保養所、総合運動場
◆出張手当、家族手当、住宅手当、役職手当、資格手当(社内資格/農業経営アドバイザーなど)
融資実績の一例 ≪有機栽培の野菜生産≫
■融資目的/スーパーとの契約栽培を増やすため、農地を取得したい。
■投資効果/経営の安定化を実現。安全・安心な野菜の安定供給に貢献。

≪酪農業者≫
■融資目的/搾乳牛の頭数を増やし、先進的な搾乳システムを導入したい。
■投資効果/搾乳作業は従来の2倍の早さとなり、安定供給・品質向上に貢献。

≪林業者≫
■融資目的/木材の付加価値を高めるため、育林スケジュールを長期化したい。
■投資効果/スケジュールに見合った返済条件により、返済額が平準化され経営が安定。

≪味噌製造業者≫
■融資目的/味噌醸造関連設備を増設したい。
■投資効果/国産原料を使用した製品の安定供給を図ると共に、地域農業にも貢献。
配属部署・教育制度 これまでのご経験や適性に応じて配属を決めさせていただきます。

金融機関をはじめ、さまざまな業界からの転職者が在籍しています。しかし中途入庫者の割合は、まだ低い組織。私たちは現在、新しい組織へと生まれ変わる最中にありますので、外部企業での経験をお持ちのあなたの視点が欠かせません。組織にいい刺激を与えるような新しい風となって、ご活躍いただければと思っています。

まずは本店にて研修を受けていただきます。公庫の概要と職員の使命、金融の基礎や農林水産業の現状に関する知識を学びます。配属後は実務を通じて、体系的な知識を習得してください。

また通信教育や専門学校への通学などの支援も行なっています。多くの職員が財務分析や金融法務を学んだり、中小企業診断士やFPなどの資格取得を目指しています。

会社概要株式会社日本政策金融公庫 農林水産事業本部

会社名 株式会社日本政策金融公庫 農林水産事業本部
設立 2008年10月1日
※旧農林漁業金融公庫 1953年設立
代表者 総裁 安居 祥策
資本金 3兆391億円
従業員数 8,107人(2009年度予算定員)
事業内容 食料の安定供給、農林漁業の振興、農山漁村の活性化を目的とした、農林漁業や食品産業への融資事業

≪地域のための経営を続けてきました≫
徹底した地域密着の現場主義を貫く当庫。農林水産業の特徴は、自然条件の影響を受けやすく、他産業に比べて事業リスクが高い点が挙げられます。当庫は設立以来、農林水産業を営む方や地域の関係機関の方との対話を大切に、長期・低利の資金供給と、地域の実情に即したサービス提供を行なってきました。
事業所 ◆農林水産事業本部:東京都千代田区大手町1-9-3 公庫ビル
◆支店:北見、帯広、札幌、青森、秋田、盛岡、仙台、山形、福島、水戸、宇都宮、前橋、さいたま、千葉、東京、長野、横浜、甲府、静岡、新潟、富山、金沢、福井、岐阜、名古屋、津、大津、京都、奈良、大阪、神戸、和歌山、鳥取、岡山、松江、広島、山口、徳島、高松、高知、松山、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島(48支店)

※また、一人でも多くのお客様にご利用いただくため、上記の農林水産事業人員が配置されている支店以外にも、コールセンターにつながるテレビ電話を設置した104支店と、現地相談窓口を全国約100ヶ所以上に設けています。
企業ホームページ http://www.jfc.go.jp/
個人名の表記について
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