株式会社江崎新聞店の営業（104379）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

専務の江崎です。私自身、新聞の配達から営業まで経験してきました。

この仕事は、朝は早い、建物の階段を何度も上り下りする、雨が降ればぬれる、夏は暑く冬は寒い、世間からの評価も決して高くはありません。それでも頑張れたのは、仕事に誇りを持っているから、そしてお客様に支えられてきたから、です。

読む人がいない新聞は、ただの紙。読む人をつくり、届け、読み続けてもらうために意見や要望をうかがい応えていく…そうした一つひとつの行動により、新聞に命を吹き込み、社会的影響力のある商品にする。それが、僕らの使命であり、誇りでもあるのです。

正直リタイヤしたくなることもありますが、そんなとき思い出すのが「ありがとう」「ご苦労様」というお客様の言葉。くじけそうになっても、自分を待っていてくれる人がいるから続けてこれた。人のあたたかさに触れられるからこそ、やってこれたんだと心から思います。