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農林水産省総合職(事務系│課長補佐級) ★幹部候補として農水省の一員に。政策の企画立案に携わります。(1021667)の転職・求人情報は掲載を終了しています。

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総合職(事務系│課長補佐級) ★幹部候補として農水省の一員に。政策の企画立案に携わります。の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2020/07/20 - 2020/08/16)

総合職(事務系│課長補佐級) ★幹部候補として農水省の一員に。政策の企画立案に携わります。
正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日
遠慮はいらない。この高い壁に、共に挑んでくれるなら。
日本の農林水産業は、大きな転換点を迎えています。

農林水産業で働く人の大幅な減少・高齢化、食料自給率の低下、災害の増加による安定供給への不安など、訪れる難局を挙げればきりがありません。

一方で、AI・IoT・ロボットといった先端技術の活用、ブランド食材の海外展開をはじめ、さらなる発展が期待できる分野も広がっています。

ただし、どれも前例のない課題や取り組み。既存のやり方では超えられない高い壁です。そこで、私たちとは異なる経験をお持ちのあなたに力を貸してほしいのです。

今回の採用では、農業や食などの専門知識は不問です。求めるのは、「課題を探り当て、粘り強く解決に導く姿勢」、そして「より良い行政をつくりたいという想い」。

日々の仕事や組織風土について、気になることがあればどんどん教えてください。耳が痛いものでもかならず受け止め、考えます。壁を乗り越えるには、忌憚のない意見が必要です。

そうして力を合わせて、この国の「食」の根幹を共に支えてゆきませんか。成果は、身近な人の暮らしが豊かになるという喜びです。

募集要項

仕事内容
総合職(事務系│課長補佐級) ★幹部候補として農水省の一員に。政策の企画立案に携わります。
経験を活かして、幹部候補として入省。日本の農林水産業の発展をミッションとし、この国が直面するさまざまな課題の解決に取り組みます。具体的には、政策や法律の企画・立案や、チーム(課)のマネジメント、各種業界団体との折衝など。農林水産省の未来を支える一員としてご活躍ください。

==活躍のフィールド・例==
◇大臣官房:省全体の政策や、環境政策に関する総合調整役
◇国際部:世界との貿易交渉の推進や途上国への食糧支援
◇消費・安全局:食品表示の適正化や輸出入に伴う検疫協議
◇生産局:農畜産物の高品質化や安定供給のための開発・支援
◇経営局:農地集積・集約化や税制の検討、新規就農対策
◇農林水産技術会議事務局:AI・ロボットなど最先端技術の研究・導入 など

上記以外にも多くの部署があり、農林水産業を魅力ある成長産業へと育てるため、多くの職員が力を合わせ、知恵を絞っています。

※およそ2年おきに異動があります。さまざまな部署やプロジェクトを経験し、多様な知識を持つ農林水産業のジェネラリストを目指してください。

==課長補佐としての業務について==
政策の企画立案の実務責任者である課長補佐としてキャリアがスタート。課長や周囲のメンバーと力を合わせて、社会的な問題を解決する政策の立案や事業企画を行ない、その推進のためメンバーへの指示出しや業界団体との交渉・調整などを担当します。
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎

■大学卒業後、民間企業・中央省庁・国際機関・研究機関等において、正社員・正職員(またはそれに準ずる雇用形態)として従事した経験が、応募時点で通算10年以上ある方

※中途入省者の前職は、コンサルティングファーム、金融機関、マスコミ、小売店など。多様な経験を活かせるフィールドがあります。中央省庁での就業経験、農林水産業の経験がない方のご応募を歓迎します。

※幹部候補として、組織に新しい風を吹かせてくださる方をお迎えしたいと考えています。必須ではありませんが、課題解決を伴う顧客折衝、チームマネジメント、部下育成などの経験があれば活かせます。
募集背景 生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来に継承することをミッションとし、食料の安定共有を通して国民の命と経済を支えてきた農林水産省。国の基盤をつくる役割を担う私たちは今、人口減少に伴う国内マーケットの縮小や働く人の減少・高齢化の進行、災害の増加など、さまざまな課題に直面し、大きな転換点を迎えています。

この状況をチャンスに変え、豊かな未来をつくりだすためには、より多様な考え方を持つ人が集まり、知恵を出し合っていくことが欠かせません。そこでこの度、当サイトにて求人を展開し、民間でのご経験をお持ちの方を迎えたいと考えています。
雇用形態
正社員

正職員
※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与や待遇に変更はありません。
勤務地・交通
農林水産省│東京都千代田区霞が関1-2-1
※他省庁への出向・海外赴任を経験することがあります。
交通
東京メトロ日比谷線・千代田線・丸ノ内線「霞ケ関駅」A7出口より徒歩すぐ
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」7番出口より徒歩6分
都営三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩9分
勤務時間 ■8:30~17:15
■9:00~17:45
■9:30~18:15

業務により、上記いずれかの働き方(すべて実働7時間45分)。

<時間外勤務について>
働き方改革はまだ推進の途中。国会期間は、準備のため深夜まで残ることも。ただし毎日ではありません。また、国会のない時期は19時、20時には退社できます。
給与 月給33万9140円以上
※経験や能力等を考慮し、支給額を決定します。
※超過勤務手当は全額支給します。
年収例
750万円(35歳・配偶者有、子2人)
休日休暇 ■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■夏季休暇
■年末年始休暇
■産休・育休制度(取得・復職実績共にあり)
■有給休暇(年20日(4月1日採用の新規採用職員の場合、採用の年は15日))
■結婚休暇
■出産休暇
■忌引休暇
■子の看護休暇
■ボランティア休暇 等

※年間休日は120日。国会が落ち着いた時期など、有給休暇を取得して数日間の連休を取ることも可能です。
福利厚生・待遇 ■昇給 年1回(1月)
■期末手当(賞与)年2回(6、12月│昨年度実績:基本給の4.5ヶ月分)
■社会保険(健康・厚生年金)
■通勤手当(月5万5000円まで)
■超過勤務手当(全額支給)
■扶養手当(配偶者:月6500円、子1人につき:月1万円)
■住居手当(月2万8000円まで)
■役職手当
■出張手当
■単身赴任手当
■社宅制度
■庁舎内に食堂・コンビニあり
■農林水産省保育園(千代田区認可の事業者内保育所│2017年開業)
■職場内禁煙
■海外研修・留学制度
■国家公務員災害補償法制度
■退職金制度
■育児休業制度
■育児短時間勤務制度
■子育て座談会(育児中の職員が集まり、仕事と子育ての両立について情報を交換できます)
■職員能力向上講座(効率的な仕事方法や育児中の職員を部下に持つ上司の心得などを、外部講師から学びます)
入省後について まずは農林水産省の役割や省内のルール、仕事の流れ等について座学研修で学んでいただきます。その後、配属先の部署にて実務を通して仕事を覚えていきましょう。

課長補佐に期待されるのは、問題意識を持ち、農林水産省としてそれをどう解決するかを考えて新たな仕事を生み出すこと。はじめは課長の仕事のサポートや、既存プロジェクトでの実務をこなしながら、自分のやるべきことを徐々に定めていきましょう。
転職者インタビュー 大学卒業後、金融機関やシンクタンクを経て29歳で入省しました。農業やエネルギーに関わる仕事は経験しましたが、専門的な知識があったわけではありません。

農林水産省を受ける際に意識していたのは、自分の経験を農林水産省でどう活かせるか。もっと言うと「新卒で入省した同い年の人になくて、自分にあるものは何か」。民間での経験で日本の農林水産業にどんな貢献ができるかは常に考えていました。

入省後は、農業経営や国際交渉、輸出促進など、希望を考慮していろいろな部署に配属してもらいました。経験を活かした仕事ができたことは嬉しかったですね。
■渡辺(中途採用・入省10年目)

会社概要農林水産省

会社名 農林水産省
設立 1947年
代表者 農林水産大臣 宮下 一郎
資本金 官公庁につき、資本金はありません。
従業員数 1万9891名(2023年3月末時点)
事業内容 農林水産省は、 生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来の子どもたちに継承していくことを使命としています。

食料の安定供給の確保、農林水産業の発展、農山漁村及び中山間地域等の振興などを任務とし、霞が関を中心に世界中、日本中に活躍の場が広がっています。
事業所 【農林水産省本省】
〒100-8950
東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省の取り組み(1) 【政策Open Lab(オープンラボ)】
若手職員が関心のあるテーマでチームを結成し、時代の変化を見通した新たな政策立案を行なうプロジェクトです。業務時間の1~2割をプロジェクト活動に使うことができ、調査のための予算も活用できます。これまでに「3Dフードプリンタの活用」「棚田から始まる新たな農村振興」等のテーマが採択されています。

【公式YouTubeチャンネルBUZZ MAFF(バズマフ)】
農林水産省の職員がYouTuberとして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクト。担当業務に関係なく、その人ならではのスキルや個性を活かして活動しています。
農林水産省の取り組み(2) 【チーム2050】
2050年に向けた長期的な視点から、さまざまなテーマの勉強会を企画・開催する若手職員有志によるプロジェクト。新進気鋭のベンチャー企業や農業者グループとのディスカッション等を開催してきました。
企業ホームページ https://www.maff.go.jp/
個人名の表記について
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