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エム バイオ テック株式会社研究開発(102008)の転職・求人情報は掲載を終了しています。

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医薬品、医療機器、バイオ系の現在掲載中の転職・求人情報

研究開発の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2007/05/25 - 2007/06/28)

研究開発
正社員転勤なし
医学の限界を、超えていこう。
自己免疫疾患、リウマチ性疾患、神経疾患、喘息。
これら難病の原因と目されているのが、マイコプラズマという微生物。
私たちエム バイオ テックは、このマイコプラズマの研究を通して、
難病の治療法を開発しようと立ち上がった、バイオベンチャー企業です。

研究を牽引するのは、取締役の松田和洋。
世界的学術誌への論文発表の経験を持つ、マイコプラズマ脂質抗原研究の
第一人者です。すでに、マイコプラズマ・ニューモニエ、マイコプラズマ・ファーメンタンスの主要脂質抗原の構造解析・化学合成に成功。診断薬の開発に着手し、
臨床診断・治療に向けて、更なる研究を進めているところです。

治らないとされてきた病を、治せる病に変えてみせる。
言わば、医学の限界に挑戦するのが、ミッションです。
これを単なる仕事ではなく、“使命”と捉えてくださる方をお待ちしています。

募集要項

仕事内容
研究開発
この分野の第一人者とともに、難病の治療法を確立する。

自己免疫疾患、リウマチ性疾患、神経疾患、喘息などの原因と目されているマイコプラズマ。その研究を通して、難治性疾患の臨床診断・治療法の確立を目指します。マイコプラズマ脂質抗原研究の第一人者である当社取締役・松田和洋のもと、現在は「質量分析による患者血清からの脂質抗原迅速分析システムの開発」を進めているところ。まずはその達成に向けた研究開発をお任せします。

現在、当社は6名体制で研究を行なっており、あなたにはその一員となって活躍していただきます。新規脂質抗原の発見・同定・構造解析から、診断薬開発などの実用化研究まで、一貫して進めていきましょう。

将来的には、研究開発のリーダーとして、チームを引っ張っていただきたいと考えています。研究成果の学会発表や論文発表も、お任せしていく予定です。

<使用する機器>
質量分析機(MALDI-TOF-MS)、HPLC、カラムクロマトなど
応募資格
大学院卒以上

大学院修士卒以上 25歳~40歳まで
■何らかの研究開発経験を3年以上お持ちの方
※大学や研究所、製薬・化学メーカー等にて研究されていた方、ぜひご応募ください。
募集背景 NEDOプロジェクト、推進中。

マイコプラズマの研究を通して、難治性疾患の治療法確立を目指す当社。現在、平成18年度研究開発型ベンチャー技術開発助成事業(NEDOプロジェクト)である「質量分析による患者血清からの脂質抗原迅速分析システムの開発」を推進中です。新たなメンバーを迎え、研究開発のスピードを加速させたいと考えています。
雇用形態
正社員

正社員
勤務地・交通
本社/東京都江東区青海2-45 タイム24ビル10F
※研究所は、すぐ隣のビル『(独)産業技術総合研究所臨海副都心センター別館 バイオ・IT融合研究棟 6F』にあります。
交通
■東京臨海高速鉄道(りんかい線)「東京テレポート駅」から無料バス乗車⇒「タイム24」下車すぐ
■ゆりかもめ「テレコムセンター駅」より徒歩4分
勤務時間 9:30~18:00(実働7時間30分)
給与 年俸制 350万円~500万円(1/12を月々支給)
※経験・能力を考慮の上、決定します。
休日休暇 完全週休2日制(土・日)、祝日
夏季休暇(3日)、年末年始休暇(7日)、有給休暇、慶弔休暇
福利厚生・待遇 交通費全額支給、各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)、出張手当、住宅手当、仕事の成果に応じてストックオプション付与の可能性あり

※設立3年目ということもあり、待遇面が整っていないのが正直なところ。今後、給与改定なども設けたいと考えています。
取締役 松田和洋 プロフィール 1985~山口大学医学部大学院入学、山口大学医学部第三内科入局
1987~国立予防衛生研究所細胞免疫部研究生
1990~山口大学医学部寄生体学教室専攻生
1991~東京医科歯科大学医学部微生物学教室専攻生(93年より助手)
1995~Johns Hopkins大学留学
1997~米国国立予防衛生研究所留学
1998~国立がんセンター研究所ウイルス部主任研究官(01年より薬効試験部併任)
2003~国立がんセンター研究所薬効試験部主任研究官
2005~(独)産業技術総合研究所客員研究員
     エム バイオ テック(株)取締役、(有)エム ライフサイエンス研究所取締役
配属部署・教育制度 研究開発部への配属となります。研究を担当しているのは、取締役の松田を含む6名(うち一人は、岩手大学にて共同研究中)。20代後半から30代前半のメンバーが中心ですが、60代のベテランも活躍しています。また中途入社者が多く、製薬会社で創薬研究をしていた者や診断薬メーカーで研究開発を行なっていた者などが在籍しています。

基本的にOJTです。マイコプラズマ脂質抗原研究の第一人者として知られる松田が、指導していきます。

会社概要エム バイオ テック株式会社

会社名 エム バイオ テック株式会社
設立 2005年1月5日
代表者 代表取締役社長 藤井 康二郎
資本金 1億3850万円
従業員数 10名(2007年3月現在)
売上高 5100万円(2007年12月期見込)
300万円(2006年12月期実績)
事業内容 診断薬・治療薬の研究開発
★当社は、微生物脂質抗原解析技術(リピドミクス)を、臨床診断治療に導入し、脂質抗原が関わる難治性疾患の克服に挑戦するバイオベンチャー企業です。
事業所 ■本社
東京都江東区青海2-45 タイム24ビル10F

■研究所
東京都江東区青海2-45 (独)産業技術総合研究所臨海副都心センター別館 バイオ・IT融合研究棟6F
企業ホームページ http://www.mbiotech.org/
個人名の表記について
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  • 書類選考や面接対策に役立つ無料サービスが充実。
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