インフラ工事の進行補助スタッフ(官公庁・自治体などが取引先)★引っ越し費用全額支給/年間休日122日の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2020/06/18 - 2020/09/09)
インフラ工事の進行補助スタッフ(官公庁・自治体などが取引先)★引っ越し費用全額支給/年間休日122日
正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日内定まで2週間
戦後に先駆けて建った丸山ダムも。津波浸水地区の道路も。
日本三大清流の一つに数えられる、長良川の河口堰も。
東京湾を横断し、神奈川と千葉を結ぶ東京湾アクアラインも。
これらは、当社が建設や復旧を手がけたインフラの一例。私たちが提供するのは“発注者支援”と呼ばれる業務です。工事の発注者となる国(各省庁や自治体など)と、工事施工者の間に立ち、工事の着工から完了まで発注者側の視点で管理。この業務でシェアトップクラスの当社は、災害の復興を始め、数々のインフラ整備に貢献しています。
進行補助スタッフは、インフラ整備における“工事監督支援”を担当するポジション。時にオフィスで、時に現場で、施工の体制・計画のチェック、図面と工事条件の照合などを担う、工事に不可欠な存在です。ダム・河川・道路と、携わる分野は一つではありません。だからこそ、インフラを支える醍醐味は他社以上に実感できます。
土日祝がお休みで、年間休日は122日。全体の5割がデスク仕事で、カラダの負担も少な目です。長く腰を据え、仕事に誇りを持つ。そんな環境が、ここにあります。
募集要項
仕事内容 |
インフラ工事の進行補助スタッフ(官公庁・自治体などが取引先)★引っ越し費用全額支給/年間休日122日 ■工事発注者となる各省庁・官公庁・自治体と、工事施工者の間に立つポジション 工事の品質を確保して安全に進めるため、“発注者の視点”から施工の管理を担当する仕事です。ダム、河川、道路の建設・復旧など公共インフラ整備が中心。過去には【東京湾アクアライン建設】【新東名高速道路建設】なども手がけており、同様の大規模プロジェクトに携わるチャンスも豊富です。
<担当する仕事> 例えば工事がスタートする前は「工事施工者から提出された施工体制や施工計画に問題はないか」「現場条件と設計図書に不整合はないか」などを確認。計画書や図面を見てチェックします。工事着工後は、現場に足を運び「図面通りに施工されているか」「進捗は予定通りか」などをチェック。手元の資料と現場の状況を照らし合わせ、工事施工の技術者さんともやり取りして確認します。
もし現場で問題や不整合があれば発注者に報告し、必要に応じて工事施工者への指示資料を作成。また現場の安全・品質・スケジュールなどに問題があれば、現場の担当者と話し合って状況を聞いたり改善するように指導します。
⇒発注者側または当社のオフィスに常駐して業務を進め、必要に応じて現場を確認・把握します。業務全体の5割がデスクワーク。日々の管理の状況は随時、発注者側の担当者に報告し情報を共有します。発注者から現場に対する指示を受けることがあれば資料を作成し、工事施工者に伝えるなど“橋渡し”となって取り組みます。
※工事の期間は短くて1年、長ければ数年にわたります。全体のバランスを見て1人あたり年5件ほど担当します。 |
応募資格 |
高卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎ブランクOK
<経験不問/第二新卒の方、歓迎> ■高卒以上で、普通自動車免許(AT限定可)をお持ちの方
職種経験、業界経験は問いません。「発注者支援業務」に詳しい人の方が珍しいですから、事業・仕事のことは入社後に覚えていけば大丈夫です。
※「土木施工や調査設計」に関する資格及び何かしらの業務経験をお持ちの方は、優遇いたします。 ※社会インフラを支える仕事、幅広いインフラ工事に携わってみたい方、ぜひご応募ください。
|
募集背景 |
――四国地方に大きな被害を与えた台風災害。 この復旧事業をキッカケに、1977年に誕生したのが当社です。主に手がけているのは事業監理(発注者支援業務)と呼ばれる業務。工事の発注者側である国等(各省庁・官公庁・自治体など)と、ゼネコンなどの工事施工者の間に立ち、工事の着工から完成までを、発注者視点で支援する業務です。
業界シェアはトップクラスで、設立40年以上、様々な大規模インフラ整備に貢献してきました。この先も「災害復旧に役立ちたい、国土強靭化に貢献したい」という想いを脈々と次世代に受け継ぎ、組織の規模も拡大したいと考えてます。そこで、新たなメンバーをお迎えすることに決めました。 |
雇用形態 |
正社員
■正社員 ※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与・待遇は変わりません。 |
勤務地・交通 |
■下記いずれかのプロジェクト先 広島、岡山、山口、鳥取、島根、香川、愛媛、徳島、高知 ⇒上記の県にある発注者(各省庁・官公庁・自治体など)先の事業所または当社オフィスに常駐して、業務を進めます。
※勤務地はご希望を考慮して決定します。お気軽にご相談ください。 ※年度毎の受注業務であるため、希望がかなわないこともあります。
◎中国地方では【殿ダム建設事業】や【長門俵山道路】、四国地方では、【高松自動車道】【長安口ダム改良事業】などを手がけました。
|
勤務時間 |
9:00~17:30(実働7.5時間)
※勤務地により始業・終業が異なる場合もあります。 例)8:30~17:00 ※残業は月30時間ほど。1日あたり、1~2時間の計算です。 |
給与 |
■月給26万8750円以上+賞与年2回 ※上記は固定残業手当(30時間分・5万3,750円)が含まれます。超過分は支給します。 ※スキルや経験などを考慮して、加給・優遇します。
年収例
460万円/25歳(3年目) 620万円/33歳(7年目) 670万円/37歳(11年目)
※経験や仕事の成果に応じて、年収アップを目指せます。
|
休日休暇 |
<年間休日122日> ■完全週休2日制(土日) ■祝日 ■年末年始休暇(12/29~1/3) ■有給休暇 ■産前産後休暇(取得・復帰実績あり) ■育児休暇(取得・復帰実績あり) ■介護休暇 ■慶弔休暇 |
福利厚生・待遇 |
■昇給 年1回(4月) ■賞与 年2回(7月・12月/昨年度実績:4ヶ月分) ■特別賞与(業績により支給/2020年4月実績:3ヶ月分) ■社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金) ■通勤交通費(上限15万円)
<各種手当> ■時間外手当(超過分を支給) ■単身赴任手当(5万円+帰省旅費全額/月) ■資格手当(土木施工管理技士/1級:月1万4000円、2級:月1万円、その他資格は3万円まで加算) ⇒入社3年目までの資格取得率は87.5% ■住宅手当(持ち家:月2万2000円まで/賃貸:家賃の50%を支給) ■家族手当(配偶者:月1万円/子1人あたり:月2万円) ■引越し費用全額負担
<その他> ■退職金制度 ■社員旅行 ■社内運動会 ■社内分煙 ■資格取得支援制度(主要資格の取得支援に伴う、有資格者による指導・添削など) ■移動希望サポート ⇒家庭環境(育児や介護など)による移動希望について面談・部署間調整・転勤を検討します。 |
教育について |
▼先輩から教わります。 まずは進行補助スタッフの仕事を、基礎から覚えましょう。先輩の仕事を手伝いながら、計画書や資料の見方、現場での立ち回り方、工事施工者とのやり取りなど、一つずつ流れを覚えます。工事の始まり~終わりまで携わる機会を用意していますので、少しずつ知識を増やしてください。
▼独り立ちを目指します。 未経験から入社した場合、入社から1~5年ほどで資格取得した後、自分が主体となって仕事してみます。もちろん慣れるまではベテランの先輩が補助につき、分からないところは相談しつつ進められるので、ご安心ください。
※ベテランの先輩が多く、一緒に働く仲間の平均年齢は40代。“先生役”には困りません。 |
スキルアップをサポート |
▼技術もしっかり学べます。 進行補助スタッフとして身につける実践的な知識・技術は、支店ごとに説明してもらう機会があるなど、学べる環境です。また、外部講習について積極的に情報を提供するなど、社員のスキルアップをサポートする体制もバッチリ。未経験の方はもちろん、経験が浅い方も着実に成長できます。
▼資格取得も支援します。 進行補助スタッフとして一つのプロジェクトを推進していくには、「土木施工管理技士(1・2級)」の資格が必要です。受験対策として、通信教育や論文添削などを実施したり、受験費用は当社で負担したりします。経験年数やスキルによりますが、未経験の場合、入社1~5年目をめどに取得を目指します。 |
日本振興株式会社のインフラ工事の進行補助スタッフ(官公庁・自治体などが取引先)★引っ越し費用全額支給/年間休日122日(1017829)の転職・求人情報は掲載を終了しています。
現在、掲載している転職情報は下記のリンクよりご確認いただけます。