- 【事業内容】
- 1. 学術書・教科書・教養書・実用書等の出版および販売 2. 教育および学術研究に関する事務受託と制作受託 3. 慶應義塾大学通信教育の教科書・教材の制作と供給ならびに事務受託 4. 慶應義塾の機関誌『三田評論』、雑誌『教育と医学』の刊行
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仕事内容 | 学術書や機関誌『三田評論』の編集者 ★賞与実績5.6ヶ月分 ■日本最高レベルの教育機関と共に歩む出版社です。慶應義塾の関連会社である当社は、様々な分野の学術書、慶應義塾をはじめ各大学で使用する教科書、慶應義塾の機関誌『三田評論』などの出版・販売を手がけています。あなたには、『三田評論』を中心とした刊行物の編集者としてご活躍いただきます。 <『三田評論』とは> 研究者、実業家から芸術家まで、あらゆるジャンルの有識者を執筆陣に迎え、様々なテーマを掘り下げる総合月刊誌。当誌の源流を辿ると、創刊は福澤諭吉に行き着きます。それから120年余、慶應義塾の機関誌として、慶應義塾大学卒業生のみならず、広く社会に向けて、アカデミックな場から様々な社会課題についての議論を紹介。さらに幅広い視野から、文化人を中心にした、肩の凝らない話題まで、知的でかつ面白く読める編集で構成されています。 ■企画は自由。アイデアが出しやすい環境です。 3名の編集者とともに、企画から取材、制作・校正まで幅広くお任せします。テーマは担当者内で自由に議論(これまで「日本の宇宙戦略を問う」「動物園を考える」など様々なテーマを企画しました)。慶應義塾大学の教授らが出席する月1回の「編集委員会」に向けてアイデアを出し、そこで企画を選定。その後、テーマに基づいた有識者への執筆・登壇依頼、取材や文章作成から校了作業までを行ないます。 ■学術書などの編集もお任せします。 『三田評論』の編集が主となりますが、並行して学術書や一般書、教科書、大学のパンフレットなど他の媒体の編集も行なっていただきます。学術書などに関しては、企画し、社内の会議を通過したら自ら研究者などにアプローチ。企画から出版まで数年かかることもありますが、関わったものが日本社会に新たな学問成果を広める一手となることも。意義の高い仕事です。 |
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応募資格 |
大卒以上ブランクOK
■大卒以上 ■編集経験のある方 └編集業務の流れを理解している方を想定しています。自身での取材・文章作成経験がない方も応募可能、扱ってきたジャンルは不問です。 ※ブランクのある方も歓迎します。 |
募集背景 | ■日本へ英知を広めるひとりとして、活躍してみませんか。 昭和22年に設立された当社。総合学術出版社として、大学の社会的使命である「文明の継承」、そして「知的生産」の成果である学術や文化を社会へと広める役目を担ってきました。今後、この活動を続けていくにあたり、世代交代なども踏まえて新たなメンバーをお迎えしたいと考えております。そこで今回、数年ぶりの募集を行ないます。 |
雇用形態 |
正社員
正社員(試用期間3ヶ月)※試用期間中の待遇などに変更はありません。 |
勤務地・交通 |
本社/東京都港区三田2-19-30
※転勤はありません。 交通
■電車
東京メトロ南北線「白金高輪駅」より徒歩10分 東京メトロ南北線「麻布十番駅」より徒歩10分 都営大江戸線「麻布十番駅」より徒歩16分 JR山手線「田町駅」より徒歩18分 都営浅草線「三田駅」より徒歩18分 ■バス 渋谷駅ー新橋駅/五反田駅ー赤羽橋/五反田駅ー六本木ヒルズいずれかにて「三の橋」下車徒歩5分 |
勤務時間 | フレックスタイム制(標準労働時間7.25時間/コアタイム 10:00~15:00) ※残業は、1年をおしなべると月25時間程度です。 |
給与 |
月給25万円以上+賞与年2回(昨年度実績5.6ヶ月分) ※経験、スキル、能力などを考慮の上決定します。 ※残業代は別途100%支給します。 年収例
550万円/入社12年・37歳
630万円/入社14年・40歳 |
休日休暇 | <年間休日126日> 完全週休2日制(土曜・日曜) 祝日 年末年始(7日) 夏季休暇(6日) GW 慶弔休暇 有給休暇 産休・育休(取得・復帰実績あり!) |
福利厚生・待遇 | 昇給年1回(4月) 賞与年2回(6月・12月/昨年度実績:5.6ヶ月分) 交通費(全額支給) 社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) 時間外手当(全額支給) 出張手当 家族・扶養手当(配偶者:2万1000円、子1人:9000円/月) 役職手当 退職金 私服可 オフィス内禁煙 |
会社名 | 慶應義塾大学出版会株式会社 |
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設立 | 1947年11月 |
代表者 | 代表取締役社長 大野 友寛 |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 45名(2023年1月時点) |
売上高 | 8億5046万円(2022年10月期実績) |
事業内容 | 1. 学術書・教科書・教養書・実用書等の出版および販売 2. 教育および学術研究に関する事務受託と制作受託 3. 慶應義塾大学通信教育の教科書・教材の制作と供給ならびに事務受託 4. 慶應義塾の機関誌『三田評論』、雑誌『教育と医学』の刊行 |
事業所 | 【本社】 〒108-8346 東京都港区三田2-19-30 【マーケティングセンター】 〒108-0073 東京都港区三田2-17-31 【通信教育部事務室】 〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学三田キャンパス 北館B1階 |
公式SNS | 最新の情報は各SNSでもご覧いただけます。是非チェックしてみてください。 【慶應義塾大学出版会公式note】 https://note.com/keioup/ 【慶應義塾大学出版会公式Twitter】 https://twitter.com/KEIOUP 【慶應義塾大学出版会公式Instagram】 https://www.instagram.com/keioup/ 【慶應義塾大学出版会公式Facebook】 https://www.facebook.com/keioup/ |
企業ホームページ | https://www.keio-up.co.jp/np/index.do |
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