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職種×勤務地
職種×特長
仕事内容 | 研究開発 医薬品、農薬、界面活性剤、染料…あらゆる製品に研究が活きる。有機合成、あるいはプロセス開発、いずれかに携わっていただきます。当社の研究は、医薬品(結核薬・抗潰瘍剤・アルツハイマー病の治療薬・抗菌剤など)、農薬、界面活性剤、染料など、さまざまな製品に活かされます。輸出先は、世界40ヶ国。活躍のフィールドは広がっています。 ■有機合成 ファインケミカル分野で、基礎研究から量産化のプロセス研究までを行います。 例えば、顧客の製薬企業から「こんな中間体が欲しい」というニーズが営業から伝えられると、4~5人で1チームを組んで研究開発を行います。案件によっては、1人で1テーマを担当することも。コストと品質の両立が求められます。研究期間は、約半年~数年程度です。 ■プロセス開発 気相反応のための触媒開発がメイン。合成用の新しい触媒技術を、2~3人でチームを組んで研究します。分析器を使いながら、フラスコで作った触媒を工業化のためにスケールアップ。最終的に数トン~数100トンもの量を生産できるようにします。 |
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応募資格 | 25歳~35歳位まで。 修士課程を修了しており、有機合成、あるいはプロセス開発の知識をお持ちの方。 ※ドクター歓迎。 |
募集背景 | 世界各国の企業から、必要とされています。 触媒技術や有機合成など、特徴ある技術に強みをもつ当社。日本だけでなく、世界各国の企業から、技術力を高く評価いただいています。ニーズは増える一方。そのニーズに、さらに高い技術力でお応えするために、新たに研究開発者を募集します。 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地・交通 |
千葉県袖ケ浦市
交通
JR内房線「長浦駅」北口より車で5分
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勤務時間 | 裁量労働制(1日標準8時間) 例 8:00~17:00 又は フレックスタイム制(コアタイム11:00~14:00 標準労働時間:1日8時間) ※勤務形態は、業務の必要性に応じて異なります。詳細につきましては、面接でお聞きください。 |
給与 |
月給 22万2000円以上 ※経験や能力に応じて、加給・優遇いたします。 年収例
■380万円/入社2年目(26才)
■600万円/入社12年目(34才) |
休日休暇 | 完全週休2日制(土・日)、祝日 年末年始休暇、メーデー(5月1日)、有給休暇、結婚休暇、出産休暇、忌引休暇、育児・介護休業制度あり ◎年間休日123日! |
福利厚生・待遇 | ■昇給年1回(7月)、賞与年2回(7月、12月) ■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■厚生年金基金、確定拠出年金、災害補償 ■交通費全額支給、時間外手当 ■住宅手当 (単身者:自宅通勤/9000円・借家/1万2000円、既婚者:自宅通勤/1万6500円・借家/1万9500円) ■住宅融資利子補給制度、各種表彰制度 ■退職金制度、財形貯蓄、社員持株会、互助会 ■独身寮、体育施設(テニス、バレー、卓球)、制服貸与 |
社員に直撃インタビュー | >仕事のやり甲斐は? ■山本(入社15年目/39歳) 「世界を相手にできる技術力が、ウチの会社にはあると思います。世界でも含窒素化合物に特化しているところって少ない。その一翼を自分たちが担っていると思うと、やり甲斐を感じますね」 ■中村(入社4年目/35歳) 「各自に任される部分は大きいです。責任をもって取り組めますね。今は、新技術分野の研究と新製品開発を任されています。会社としても、未開拓分野。大きなミッションに挑戦しています」 >メッセージ ■鳥居(入社12年目/36歳) 「やる気のある方、ぜひ一緒に働きましょう!」 ■斉藤(入社4年目/32歳) 「今までウチになかった何かを、もたらしてくれると嬉しいです」 |
配属部署・教育制度 | 研究部署に所属している研究開発者は、15名。平均年齢は、31歳です。チーム制をとっており、若手もベテランも非常に親密な関係で、研究に励んでいるのが特徴。また、研究チームだけではなく、総務や人事など、部門の垣根を越えて仲が良いのが、広栄化学工業の自慢です。 通常業務においては、OJT教育を重視しています。研究開発者が、発想にエネルギーを費やすことができるよう、機器の使用方法などについては先輩社員が丁寧に教えます。 ■そのほか、以下のような研修もご用意しています。 階層別研修、大学・研究機関への派遣、コンピュータ研修、英会話教室、通信教育、各種講演会・講習会、各種の職務・階層別研修 など |
会社名 | 広栄化学工業株式会社(大証二部上場) |
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設立 | 1917年(大正6年) |
代表者 | 代表取締役社長 長尾 雅昭 |
資本金 | 23億4300万円 |
従業員数 | 330名(2007年10月現在) |
売上高 | 252億円(2008年3月期見込) 237億円(2007年3月期実績) 204億1000万円(2006年3月期実績) |
事業内容 | 化学製品の研究・製造・販売。含窒素化合物のパイオニア ■ファイン部門 ピリジン類 1964年、日本でいち早く製造に成功。医薬品、農薬、溶剤、接着剤など、世界各国あらゆるメーカーに販売。 ピラジン類 医薬品、農薬などに使用されている。世界各国に販売している。 アミン類 医薬、農薬、界面活性剤、樹脂、塗料など、幅広い用途を持つ。特殊アミン類は、国内で圧倒的シェア。海外にも積極的に販売している。 ■化成品部門 ホルマリン類とペンタエリスリトール、トリメチロールプロパンなどの多価アルコール類を扱う。中でもジ・ペンタエリスリトールは、塗料、インキ、安定剤、潤滑油の原料として、高い評価を獲得。世界的シェアを有す。 |
事業所 | ■東京本社/東京都中央区日本橋本町3-7-2 シオノギ本町共同ビル9階 ■大阪本社・大阪プラント/大阪市城東区放出西2-12-13 ■千葉プラント・研究所/千葉県袖ケ浦市北袖25 ■研究所/大阪市城東区放出西2-12-13 |
関連会社 | 広栄パーストープ株式会社、広栄テクノ株式会社 |
企業ホームページ | http://www.koeichem.com/index-j.htm |
広栄化学工業株式会社(大証二部上場)の研究開発(101416)の転職・求人情報は掲載を終了しています。