土地家屋調査士（土地の境界線を定める専門家）◎年間休日128日・残業月20h以下（1005305）（応募資格：＜学歴不問／未経験歓迎＞ ■要普通自動車免許（AT限定可） …　雇用形態：正社員）｜土地家屋調査士小林悟事務所の転職・求人情報

土地家屋調査士（土地の境界線を定める専門家）◎年間休日128日・残業月20h以下の過去の転職・求人情報概要（掲載期間: 2020/03/23 - 2020/05/03）

土地家屋調査士（土地の境界線を定める専門家）◎年間休日128日・残業月20h以下

正社員職種未経験OK業種未経験OK学歴不問完全週休2日残業月20h以内内定まで2週間面接1回のみ転勤なし

需要はある。人手は足りない。いま狙い目の国家資格。

「土地家屋調査士」は、土地や建物の測量をし、境界線を定める専門家です。個人でも行なえますが、法律が絡むため難しく、国家資格を持った専門家が頼られるのです。

土地や建物がある限り求められる仕事ですが、有資格者は全国で2万人弱。そのうち約半数は60代以上と言われ、新たな担い手が求められている、いま狙い目の資格。測量のしかた、書類の作り方……専門学校で学べば十数万円はかかる内容以上のことを、実務を通してレクチャーし、その取得も支援します。

また、アシスタントとの分業制を採用しているため、残業は月20時間以下。代表と話し合いながら労働環境を整えられ、仕事もプライベートも大事にしながら、スキルアップできる職場となっています。「無理のない仕事量で適正な収入を得られるように」と代表自らが考え、働き方についても毎日のミーティングで改善に向けて意見交換をしています。

今後、AIの台頭も予想されますが、土地に関わる人々と対話せずに成立しないこの仕事は、人だからできること。身につけた専門性は強力な武器になります。

募集要項

仕事内容	土地家屋調査士（土地の境界線を定める専門家）◎年間休日128日・残業月20h以下＜土地や建物がある限り必要とされる仕事です＞相続にあたって土地を相続人数分に分割し、それを登記に反映させたり、不動産会社が分譲住宅を建てる際に土地を分割したり、新築の分譲住宅を登記したり…というときに活躍します。測量・申請書類の作成・関係者間の調整など、デスクワークとフィールドワークをこなす仕事です。 --- 全体の仕事の流れ --- 境界を定める案件は完了まで、1件あたり3ヶ月ほど。8件ほどを並行して進めます。まずは下記【1】【2】から行ない、仕事の幅を広げていきましょう。【1】関連資料の収集依頼を受けたら、法務局・役所などから不動産に関する資料を取り寄せ。「隣接する土地は測量されているか」「公道との境界は確定しているか」などをチェックします。　▽ 【2】立ち会い日時の調整現地の測量にあたり、土地の所有者と関係者（隣接する土地の所有者など）に挨拶をしに訪問し、境界の確認のため、現地立ち会いの日程を調整します。　▽ 【3】測量土地や建物、塀などの工作物、境界標の測量を実施。土地と土地の境界があいまいな場合は、関係者が立ち会い、確認し、境界標が設置されていない場合は復元します。また、関係者から立ち会いの際、承諾書にサインをいただきます。　▽ 【4】測量図・書類作成、登記申請土地や建物の図面・指定フォーマットの申請書類を作成し、法務局に申請。郵送・持参する場合とWeb上から申請する場合があります。デスクワークはアシスタントと分業して効率よく進められます。 ◎コミュニケーションを大切にしています。土地の所有者の方々が、境界の位置について疑問を持つケースや、相続人の方が相続税の申告期限を前に焦っているケースなどもあります。相手に合わせて分かりやすく説明する・調整することが大切です。
応募資格	学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎＜学歴不問／職種・業種未経験OK・第二新卒の方歓迎＞ ■学ぶ意欲をお持ちであれば、その他はいっさい問いません。 └ 業界・職種に関する知識や資格は不要です。 ■要普通自動車免許（AT限定可） --- 次のような方を歓迎します --- ・世の中に求められている分野で働きたい。・将来性のある分野で専門知識を身につけたい。・いずれは独立や開業ができるような資格を取得したい。
募集背景	2009年に開業した、土地家屋調査士小林悟事務所。不動産会社や税理士、司法書士から依頼を受け、土地の測量・表示に関する登記の代理業務を行なっています。対応エリアは一都三県、様々なご依頼にお応えしてきました。今後は、高齢化社会において需要が高まる「相続」の分野に強い事務所となっていく構想です。また、一人ひとりワークライフバランスを考慮し、分業体制を確立。今後も多くのご依頼に真摯に向き合っていくためには増員が必要となるため、今まで他の事務所で学んできた知識・経験を自由に活かしたい経験者から、将来性のある分野で専門知識を学ぶ意欲のある未経験者までを広く募集します。
雇用形態	正社員正社員 ※3ヶ月間の試用期間があります。その間の給与・待遇に差異はありません。
勤務地・交通	＜転勤なし＞東京都新宿区西新宿7-7-27 第一守徳ビル701 交通各線「新宿駅」西口から徒歩10分西武新宿線「西武新宿駅」より徒歩5分 JR総武線・中央線「大久保駅」から徒歩6分都営大江戸線「新宿西口駅」より徒歩7分
勤務時間	9：00～18：00（実働8時間） ◎残業は月に20時間以下です。少ない人数でも効率よく働けるように、1つの案件を複数人で担当する体制にしています。業務マニュアルの整備も進め、さらなる効率アップを図っているところです。
給与	【未経験者】月給25万円以上 └月35時間分の固定残業代（7万円～）を含みます。残業時間は月20時間以下ですが、万が一みなし時間を超過して残業した場合は超過分の残業代をお支払いします。【経験者】月給35万円～45万円 └月35時間分の固定残業代（9.8万円～12.6万円）を含みます。残業時間は月20時間以下ですが、万が一みなし時間を超過して残業した場合は超過分の残業代をお支払いします。年収例【未経験者】 350万円／未経験入社2年目 420万円／未経験入社4年目 540万円／未経験入社6年目【経験者】 490万円／経験者入社2年目 560万円／経験者入社4年目 630万円／経験者入社6年目
休日休暇	＜年間休日128日＞ ■完全週休2日制（土日休み） └ 年に数回ほど土曜・日曜出社がありますが、必ず直後に振替休日を取得できます。 ■祝日 ■年末年始休暇 ■夏季休暇（5日） ■有給休暇 ■慶弔休暇 ■リフレッシュ休暇 ※5日以上の連休取得可能
福利厚生・待遇	■昇給年1回（4月） ■賞与年2回（7月・12月／昨年度実績：3ヶ月分） ■各種社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）＜各種手当＞ ■交通費（全額支給） ■残業手当（超過分） ■家族手当（配偶者：月1万円、子1人につき：月5000円） ■現場手当（月1万円） ■資格手当（月2万円～）＜その他＞ ■社内禁煙 ■社用携帯あり ■私服OK ■作業服・作業靴支給（測量の際などに使用します） ■月1回の食事会（好きなお店を選べます／費用は当所負担） ◎毎日、意見や要望を聞きます。夕方に1時間のミーティングを実施。その中で、働き方・仕事の進め方・備品などについて意見をもらっています。ミーティングでの発案から実現につながった福利厚生も。ぜひ率直な声を聞かせてください。
入社後の流れ	▼まずは必要書類を知ることから。 Web上で法務局から書類を取得したり、役所で私有地と公道の境界を確認したり。お客様から書類を頂く・お客様に書類を提出する場合もあります。仕事にまつわる必要書類を理解していきましょう。 ▼撮影のサポートで、現場を理解。建物の外観・内観を撮影。どこをどのように撮影するかはマニュアルにまとまっているので、その通りに撮影すればOKです。 ▼測量機械の設置・操作。動画マニュアルがあるため、一人でも練習OK。慣れてきたら、現場で実践へ。 ▼書類作成・図面作成。法務局への提出書類の作成をスタート。マニュアルもありますが、代表や先輩がOJTで教えるのでご安心ください。
資格取得支援	国家資格「土地家屋調査士」の試験は年に1回行なわれます。筆記試験が10月・口述試験が翌1月です。出題範囲は、測量・作図の技能、民法・登記に関する知識を問うものなど。いずれも実務を通して身につきますが、勉強していて分からないことがあれば何でも質問してください。なお、対策として受けられる模試（答練）の受験費用は当所が半額補助します。

会社名	土地家屋調査士小林悟事務所
設立	2009年1月
代表者	小林悟
資本金	500万円
従業員数	4名（2020年3月現在） ※代表を含めて5名の組織です。
売上高	5600万円（2019年12月期実績） 5400万円（2018年12月期実績） 4800万円（2017年12月期実績）
事業内容	■登記業務（建物・土地の表示に関する登記） ■測量業務
事業所	東京都新宿区西新宿7-7-27 第一守徳ビル701
企業ホームページ	http://www.lhe.jp/

会社名

土地家屋調査士小林悟事務所

設立

2009年1月

代表者

小林悟

資本金

500万円

従業員数

4名（2020年3月現在）
※代表を含めて5名の組織です。

売上高

5600万円（2019年12月期実績）
5400万円（2018年12月期実績）
4800万円（2017年12月期実績）