| 仕事内容 | 文化芸術の発展を支える事務系総合職（年間休日129日／残業月8hほど／賞与※昨年度実績4ヶ月分） □■文化芸術が花開く社会づくりを担います。歌手や演奏家、俳優といった実演家が持つ「著作隣接権」を守る公益社団法人日本芸能実演家団体協議会（芸団協）。著作隣接権の管理業務や、法制広報業務、総務業務などのいずれかをお任せします。 【芸団協について】 実演家の著作隣接権の擁護と公正な利用を目指す「CPRA事業」と、文化芸術の振興や次世代の実演家の育成を目的とした「実演芸術振興事業」、実演家が能力を十分に発揮できる社会をつくるための「調査研究・政策提言事業」を行なっています。 【具体的な仕事内容／ジョブローテーション制を導入】 ■徴収業務／利用者から実演の利用料金を徴収 実演家や権利者に代わって、著作隣接権を管理。利用された実演の種類や回数などの報告をもとに、利用者から適正な料金を徴収します。 ■分配業務・海外業務／実演家へ利用料を分配 徴収した料金を実演家・権利者へ分配するため、実演家のデータベースと利用報告を照合して計算、分配します。（欧米諸国など海外31ヶ国の実演家の団体とは相互に利用料を送金）。 ■法制広報／実演家の権利を守るための調査研究や広報活動 実演家の権利が守られるよう、国内外の法制度や関連業界の動向などを調査研究し、政府への政策提言なども行います。また、多くの人に実演の価値や権利を理解してもらうため、機関誌の作成やセミナー開催などの広報活動を行います。 ■総務／バックオフィスから芸団協を支える役割 勤怠管理や就業規則の改訂などの人事労務関連業務、契約書の確認や規程整備などの法務関連業務、備品管理など、様々なバックオフィス業務を担当。総会や理事会の運営なども行ないます。 ※上記のほかに実演芸術振興業務や、経理、システム管理などの業務をお任せします。 |
|---|---|
| 応募資格 |
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎第二新卒歓迎
【職種・業界未経験者、第二新卒者、社会人未経験、歓迎します】 ■大卒以上 ※芸術や文化などに貢献できるような仕事に興味をお持ちの方を歓迎しております。 ※入社後は先輩のサポートを受けながら一人前を目指せます。未経験の方も、安心してチャレンジしてください。 |
| 募集背景 | □■文化芸術の発展を目指す芸団協の次世代を担う方をお迎えします。 1965年、実演家の地位向上と権利拡大を目的として設立された日本芸能実演家団体協議会。文化芸術の発展を目指し、2012年に公益社団法人となりました。歌手、演奏家、俳優、舞踊家、演芸家、演出家、舞台監督など、あらゆる実演芸術分野の団体・スタッフ・制作者などを正会員とする社団法人です。そんな芸団協では長く活躍する職員が多く、ベテラン職員がたくさんいます。そこで、今後も実演家の権利を守り、文化芸術が花開く社会を目指すため、次世代を担う方を複数名お迎えすることになりました。ゆくゆくは部長管理職などとしてご活躍いただきたいと考えています。 |
| 雇用形態 |
正社員
正社員※6ヶ月の試用期間があります。期間中も給与・待遇に変わりはありません。 |
| 勤務地・交通 |
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ11F
※転勤はありません。腰を据えて活躍できます。 交通
京王新線「初台駅」東口より徒歩1分
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| 勤務時間 | 10：00～18：00（実働7時間） ※残業は月8時間ほど。メリハリをつけて働くことができます。 |
| 給与 |
月給23万円以上＋賞与年2回（昨年度実績4ヶ月分）＋残業代100％ ※上記はあくまで入職時の最低保証給です。年齢や経験、能力を考慮の上、加給・優遇いたします。 年収例
400万円（入社3年目）25歳
450万円（入社6年目）28歳 |
| 休日休暇 | 【年間休日129日】 ■完全週休2日制（土曜・日曜） ■祝日 ■年末年始休暇（7日間） ■夏季休暇（5日間） ■有給休暇 ■産休・育休（取得・復職実績があります／子育てママ・パパが活躍中です） ■看護・介護休暇（有給） ■慶弔休暇（有給） |
| 福利厚生・待遇 | ■昇給（年1回） ■賞与年2回（6月・12月）※昨年度実績4ヶ月分 ■時間外手当（全額） ■交通費（全額） ■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金） ■出張手当 ■家族手当（子ども1人につき月1万5000円、第二子以降は月5000円） ■退職金制度 ■オフィス内禁煙 ■私服勤務可 ■人間ドック ※男女ともに管理職登用実績があります。 |
| 入社後の流れ | ▼様々な部署で経験を積みます。 入社後は3ヶ月程度の間、徴収業務部・分配業務部・法制広報部・総務部などで、研修を実施。その後、あなたの希望や適性に応じて、配属部署を決定します。 ▼先輩からサポートを受け、仕事に慣れていきます。 本配属後は、先輩のサポートを受けながら、仕事を覚えていきましょう。分からないことは遠慮なく質問してください。将来的には管理職へのキャリアアップを目指していただきたいと考えています。 |
| 著作権と著作隣接権について | 楽曲の歌詞や曲、演劇やミュージカルの脚本、ダンスの振り付けといった著作物。そんな著作物を創作した人に与えられる権利を「著作権」と言います。 歌手や演奏家、俳優などの実演家、レコード製作者、放送事業者などは、著作物の創作者ではありませんが、著作物を伝えるために大切な役割を担っています。こうした実演家や、レコード製作者、放送事業者などに認められているのが「著作隣接権」です。 著作隣接権は、実演の利用をコントロールし、適切な対価を得るための権利です。実演家には他にも実演家の名前を表示する氏名表示権や、実演家の名誉を害するような改変をさせない同一性保持権など、様々な権利が認められています。 |
| 会社名 | 公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 |
|---|---|
| 設立 | 1965年12月 |
| 代表者 | 会長 野村 萬（人間国宝・能楽師） |
| 資本金 | 公益社団法人のため資本金はありません。 |
| 従業員数 | 45名（2020年3月時点） |
| 売上高 | 90億2310万円（2019年3月期実績） 89億6963万円（2018年3月期実績） |
| 事業内容 | ■CPRA事業 実演家や権利者から委任を受け、著作隣接権を管理。専門家の集団として実演家の権利を守り、公正な利用を促進することで、創作活動を支えます。 ■実演芸術振興事業 創作活動のためのスペース「芸能花伝舎」を設立。また、一般の方や子ども、外国人観光客に向けて伝統芸能を体験する機会を設けるなど、文化芸術の振興や次世代の実演家の育成を行なっています。 ■調査研究・政策提言事業 実演家へのヒアリング等による実態把握や、国内外の法制度や関連業界の動向を調査。その調査結果をもとに公的機関へ政策提言や普及啓発活動などを行ない、実演家が能力を発揮できる社会を目指しています。 |
| 事業所 | ■公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 〒163-1466／東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ11F |
| 企業ホームページ | https://www.geidankyo.or.jp/ |
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会の文化芸術の発展を支える事務系総合職（年間休日129日／残業月8hほど／賞与※昨年度実績4ヶ月分）（1004265）の転職・求人情報は掲載を終了しています。
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