株式会社キャッツ

企業カルチャー・社風:
私が在籍していた時は、実力主義な会社でした。入社後すぐに行われる新人研修は、とても貴重な経験でした。管理者養成学校のプログラムをもとにした研修でした。なかなかハードな研修でしたが、食事はとても美味しく、総檜風呂は、かなり癒されました。研修を通して、会社のカルチャー・風土を理解させる研修でした。また、研修を通して同期との絆は深まったと思います。仕事はハードな部類に入ると思いますが、結果を出せば、20代でも所長になっていた人もいました。給与も成績が良いと比例する仕組みでした。なにがなんでもやり遂げる強い精神力と忍耐力が必須だと思います。社是があるのですが、未だに強烈なイメージが残っています。若い内は、苦労は買ってでもしろと言いますが、まさにその言葉があてはまると思います。現在の会社は、当時と比べるとだいぶスマートな今の時代にあった会社に変化していると思います。従業員のほとんどが男性社員ばかりなので、体育会系だと思います。また、個人プレーよりもみんなで協力し合いながら働く会社だと思いますので、団結力は強いと思います。この会社での苦労した経験と成功した経験は、今でもおおいに生かされていると思います。

勤務時間・休日休暇:
寮からみんなで集まって出勤　8時30くらいから遅いと22時くらいまで
土日は稼ぎ時なので休みは無い
月曜が基本休みで
月に1回月火水の3連休があった

多様な働き方支援:
現場仕事なのでリモートワークは無い

給与制度:
完全実力主義。チームに分かれて全語句の営業所の猛者と競い合う。
固定給は低く設定されているがいくら売り上げたら給料がプラス何万というものが明確化されていた。
毎月の売り上げ金額により賞与の積み立てもされるわかりやすいシステム。

当然のことながら売り上げが上がらなければ賞与の支給もままならず毎月の給料も生活で精いっぱいとなる

評価制度:
完全売り上げ数字のみ
勤務態度や勤務時間などは一切関係ない
数字を売り上げたものが一番評価される

成長・キャリア開発:
実力主義なので厳しい業界だが大きく成長でき数年後にはいい経験になるかもしれない。

働きがい:
頑張った分給料に反映される。コミュニケーション能力が身につく。

企業カルチャー・社風:
体育会系、アットホーム（いい意味でも悪い意味でも）

組織体制・コミュニケーション:
配属先による。基本営業はコミュニケーションとれないとかなりきつい。

ダイバーシティ・多様性:
海外進出はない。