株式会社セイル

勤務時間・休日休暇：
セイルに転職する前は働きやすさを重視で転職活動をしていました。前職は残業が多く、帰宅時間は23時が当たり前。土日もどちらか1日は勤務しないと追いつかないような環境で、ワークライフバランスがあまり良くない状況でした。セイルに転職後は、大幅に改善され、残業は月に10時間程度でほぼほぼ定時上がり、土日祝日はしっかり休むことができるのでワークライフバランスはとても良いと感じています。個人的にはホワイト企業だと思っています。

給与制度：
昇給は随時チャンスがあるので、技術的なスキルアップができたとき、新しい技術に触れることができたとき、業務的なスキルが伸びたときに昇給の相談ができるのは良いと思った。自分のやってることが間違っていないと実感できた瞬間は嬉しさを感じた。転職して年収も上がったので、やりたいことには、積極的に手を上げていける環境だと思う。

評価制度：
客先によって任せてもらえる業務範囲が異なるので、思い通りにいかないこともある。
また客先の現場でエンジニアがやっている作業をすべて隣で見ているわけではないので、昇給の基準は自分の伝え方やアピールによってくる部分がある。年功序列という印象はあまりなく、どちらかと言うと自分の実力次第、実力主義であると思う。

企業文化・社風・組織体制：つまり何が言いたいかと言うと、コミュニケーションが取れています。仕事の効率に直結しているので、できているといえます。常日頃から社員同士の関係が良好に保たれているところだと言えるわけです。もっとこうしたら良くなる、こんな案があれば、など会社にとって良いと思って浮かんだアイディアを、上層部にまできちんと届けられます。立場ゆえに口を閉ざさねばならないのではなく、良いものは良い、悪いものは悪い、と立場を超えて言える状況であります。

教育・研修：【周りへの相談のしやすさ】職場の心理的安全性が高い場合、仕事の成果が高まったり、チームメンバーのコミットメントが高まるという効果が報告されています。自分の存在が尊重されていると自覚できるので、安心感や信頼感を持つことができます。自分が上司や同僚に尊重されていることが分かるので、成果を出そうと思い、前向きに仕事に取り組もうとすることもできます。とりあえず、今の職場でコミュニケーション自体がちゃんと取れています。

勤務時間・休日休暇：働き方については自由度が高く、お客様との打ち合わせへ自宅から直行したり、直帰する事も認められています。その一方で、お客様や技術者の都合で遅い時間に面談が設定されて対応する事も多々あります。どうしても遅い時間の電話対応が必要になる場合もありますので、定時後には仕事モードを完全にオフにしたいというタイプの方は多少ストレスを感じるかもしれません。