独立行政法人日本スポーツ振興センター

働きがい：
働きがいは何といってもスポーツ並びにアスリートのサポートに係る事業に携わることができること。特に、選手やコーチの要望をシステムという形で実現し、無事に導入・活用頂けたときの喜びは他の職場ではなかなか味わえない。
ITエンジニアは仕事でスポーツに係ることができる企業が限られているため、ITエンジニアだけどスポーツが好きでスポーツに係る仕事がしたい。という人に向いている。

勤務時間・休日休暇：
勤務時間：
　ベースは8:30～17:15(7:45)で、30分単位で前後に変更可能。
残業：
　従事している業務や案件状況に依るが、基本的に残業は少ない。少ない月はほぼゼロに近く、多い月は40時間程度だが、滅多にそこまでいかない。
休日出勤：
　出張を伴う休日出勤が入ることもあるが、その分は振休が付与されるようになっている。
休暇：
　有給休暇は取得しやすい職場環境である。
　また、それ以外にも夏季休暇5日や能率増進休暇3日が付与されるため、休みは多い。

給与制度：
入社時に経験年数に応じた基本給が設定され、毎年等級が上がっていく。
契約職員でもその仕組みは同様で、賞与等も常勤職員と同じく、夏・冬の2回支給される。
法人としても契約職員の比率が高く、契約職員が会社を支えている一面もあるため、一般的にイメージされる「契約職員」とは異なり、かなり自身の意見・裁量を持って仕事に携われる。

成長・キャリア開発：
ネットワークやデータベース、プログラミングなど各分野のプロフェッショナルが多く在籍しており、スキルアップすることができます。また、IT以外にもスポーツに関わる様々な分野の研究員が在籍しているので、スポーツ関連の最新情報をいち早く学ぶこともできます。仕事に取り組む姿勢次第では、大きく成長できる環境が整っています。

働きがい：
トップアスリートの競技力向上を、IT技術を活用して支援できることに働きがいを感じます。コーチやスタッフ、選手とやりとりを重ねていうきながら、現場にフィットするものを作り上げていき、日々のトレーニングで活用してもらいます。自分がサポートした選手が大会で活躍したり、コーチが笑顔になっている姿をテレビやSNS等で見たときに大きな喜びを感じます。

勤務時間・休日休暇：
勤務時間帯を柔軟に選択することができます。例えば、朝早い時間帯（7:30～）を選択すれば、満員電車のストレスを感じることがく通勤できるし、16:00以降の時間は自分の趣味に費やすことも可能です。休暇に関しては、有給休暇以外にも能率増進休暇や夏季休暇など様々な休暇の制度が整っているため、適宜リフレッシュしながら働くことができる。