株式会社山栄テクノ

汗をかけて身体を動かして待遇も悪くなく尚且つ社会貢献出来る仕事だ！と言うのが入社理由。入社してしばらくは仕事内容を見よう見まねや指導してもらいながらゆっくり覚えていきました。現場の環境は毎回違うので数をこなしていけば自然と対応力も身に付きます。

入社して最初の現場は夜勤で栃木の現場でした。自分の家が千葉の柏なので週末は家に帰れました。現場が関東圏内なら週末は家に帰れますがそれ以外(東北や関西)の場合は現場が終わるまでは帰れません(1～2ヶ月)。勿論体調を崩した時は部屋で休んでもらいますし大事な家の用事がある場合は極力相談にのります。休みは日曜のみの現場もあれば土日が休みになるケースもあります。

施工上不測の状況に追い込まれた時に自分の経験上の事を生かしたりみんなの知恵を借りて打開する点。仕事上(下水道)地図上には載らないがマシンが無事到達した時マシンを回収出来た時は現場の度に達成感を味わえる。

教育研修は基本的に現場でのスタート。最初は道具や機械の名前を覚えて仕事の流れを覚えるのが主となります。当然体力も使いますが新人は無駄に体力を使いがちになるケースがあります。慣れれば「こうすれば良かったのか！」「あっ、こうすればもっと楽に出来るな！」と言うのがだんだん分かって来ます。1現場のパーティーの数は3～4名。新人がいる現場は4名(新人も含めて)になるケースが多くみんなが仕事を教えてくれます。復唱になりますがどの現場も過去と同じ現場はありません。臨機応変に対応出来る能力が必要ですが場数を踏めば必ず自然と身につくと思います。