株式会社シー・エム・アルファ

教育・研修：仕事上資料作成を行う事が多く、作成にあたりアドビのソフトを使う事が多いのですが研修と呼べるものが社内はあまりなく作業を経験していく中で学ぶ事が多いと思います。可能なら事前にご自身で学んで頂く事もおススメです。

多様な働き方支援：昨今の働き方改革もあり、改善されつつありますが自分自身で行う作業以外に、外部スタッフやお客様からの連絡・情報を待ってからの作業もあり、時間をコントロールしきれない部分があります。はじめのうちは予定を立てにくい部分があるかもしれませんが慣れていくうちに、ある程度コントロールできます。

働きがい：指示を待ち続けるプロダクションマネージャーは、やりがいを感じることが少ないかもしれません。指示を受け続け作業をするのが好きな人もいるかもしれませんが、作業の答えが分かっているのに責任を負いたくないから指示を待ち続けることは時間がかかります。コミュニケーションと簡単に言うのは語弊があるかもしれませんが、同じコマーシャル作品にたずさわっている上司（プロデューサー）によっては仕事の進め方や考えは違います。そんな時、勝手に仕事を進めたり・立ち止まっていたりするとコマーシャルが完成する過程で紆余曲折します。コミュニケーションと配慮が苦手な方は苦痛になると思います。

成長・キャリア開発：念入りな準備があり撮影本番を迎える！企画→プレゼン→スタッフィング→撮影準備→撮影→編集作業→完成と大きな流れは変わらないけど、撮影に向けて予算を考え効率的に撮影ができるのか？撮影機材は？照明機材は？スタッフの食事は？移動手段は？撮影準備は多くの？問題がございます。社内のプロデューサーと相談しプロダクションマネージャーは日々、試行錯誤！多くの分からないが、いつの日か私にまかせてよ！に変化していきます。モチベーションは様々ですが納品するまで、コマーシャル映像に親身になって寄り添います。コマーシャル映像制作によって得た知識は活力と成長に繋がります。

働きがい：【面倒だから面白い？】コマーシャル映像は短い秒数の中、クリエイティブスタッフが考え抜き消費者や視聴者へ贈る映像です。プロダクションマネージャーの仕事は単純作業ではなく面倒なことが多いのかもしれません。しかしプロダクションマネージャー（社員）の一人一人が工夫をすれば成果に繋がり、制作サイドが一体感を持って仕事ができることも確かです。苦労したほど完成したコマーシャル作品は格別で立場は違えども制作スタッフ・代理店の営業さん・クリエイティブスタッフ・クライアントさん等の制作サイドから得る信頼は将来の糧になります。「ありがとうございました！」の声等が飛び交う活気のある撮影現場はきっと心が満ち溢れる事でしょう！