株式会社ヴァリアス・ディメンションズ

また全く同じ現場などは無く、毎回いつも色々な課題と向き合う事となるのでチャレンジ精神が必要で飽きる事がない。更に、プロモーション制作とは物事の段取りがすべてなので現場はあくまで結果であり、そこまで如何にして事前準備をできるか?段取り屋のプロとしてプライベートでも様々な場面での仕切る事が好きな方には向いている。「イベントに参加するのが楽しい」「華やかな仕事」「タレントに会える」などは本当に実感できる反面、その華やかな舞台を作り上げる楽しさと同時に裏で面倒くさい問題課題を地道に事前にコツコツと解決しながら下準備する積み重ねの努力が必要でもある。業務ピーク時としては、想定をはるかに超えて時間がかかるときもあるが苦労した分だけそのイベントが上手くいった時の喜びの数倍で通常では味わえない充実感と物を作る楽しさも味わえる。

常に何かを創ろうという意識がとても大切。逆に指示待ち、決まったことをただ行う方にはあまり向かない。より良いものを作りたいとの想いを持ち「求められている事+アルファ」を常に提供する事でクライアント様にも必要とされそしてまた次の仕事の相談をいただく、そんなサイクルで仕事はまわっているので特に現場が営業ともいえる。自分の給料は自分で稼ぐ意識がとても重要。

業界としては広告業界とは、ありとあらゆる製品、人、施設、などを広く認知いただく上で欠かせないクリエイティブとプロモーションを提案するので常に新しいものが求められ、且つそれを企画から実施施策までを行う。最終結果としてリアルイベントプロモーションである現場ではそのままお客様の声に反映されるリアルを体験できるのでとても充実感がある仕事。

個人への裁量に任されている分基本ルールはあるが、結構あいまいなところがある。教えるというよりは自分で考え盗む気概が必要。しかしわからない事を知ったかをすると後で自分が困るので自身で学ぶ姿勢が必要。環境は整っているので生かすも無駄にするのも自分次第

若いうちから裁量権をもって仕事を行えるところだと思います。自分が業務を怠ってしまうことで、担当している案件が失敗してしまうかもしれない、というプレッシャーはあるものの、それをやり遂げた際の、達成感が非常に大きいのがこの会社で経験できる魅力だと思います。