株式会社ヤマダ

クチコミありがとうございます。
株式会社ヤマダ　採用担当の磯村です。

■教育研修について
教育研修はOJTが主体となりますが、クチコミに頂いておりますように、一から丁寧に指導し、何でも聞きやすい雰囲気はあると自負しております。研修期間中は、事務職であればジョブローテーションを組んで各課で順番に指導を受けてもらったり、製造現場であれば、デンソーOB社員が教育プログラムを組んで、子会社の検査室や工場を活用しながら丁寧に指導しています。
又、近年は新入社員向けに約1か月半の外部研修で社会人としてと業務の基礎を学んでもらったり、管理職一歩手前の人材向けや課長クラス向け、部長クラス向けの外部研修を導入するなど、各階層別のOff-JTも強化しております。

■年収・給与・ボーナスについて
基本給に関しては特段の業務に差を設けておらず定期昇給がございます。
賞与に関しては、営業職の方が結果に応じたインセンティブは大きいですが、会社全体の業績アップは決算賞与に当然反映されますし、事務職でも担当営業の成績は賞与に反映されます。又、個々の業務改善などの能力や会社業績の向上への貢献度も個人の評価対象とさせていただいておりますので、がんばりが給与に反映される仕組になっています。

■福利厚生について
慶弔関係や休暇制度に関しましては社内規定でしっかりと整備されておりますし、飲食物の割安購入や会社契約での保険加入など様々なメリットを受けていただけると思います。最近は福利厚生に関わらず、様々なプロジェクトチームを立ち上げ、経営者発信ではなく、社員発信で、皆がよりいきいきと働ける環境を目指しています。それらPJチームからの最近の成果として、福利厚生制度の「ベネフィットステーション」を導入し、社員とその家族へヤマダの社員であることのメリットを享受してもらっています。

■仕事を通じた成長について
キャリアビジョンが立てづらいのは組織としてまだ未熟であるが故であり、弊社としての課題であると認識しています。社内には一般から主任・係長→課長→次長・部長の職制があり、女性管理職も含めて一定のロールモデルは存在しています。しかし、どのような能力が身につけば次の職制になれるのか？どのくらいの期間で管理職になれるのか？が明確でないのは事実ですので、指標となるものを早期に策定したいと考えています。