東京納品代行株式会社

百貨店や数多くのラグジュアリーブランドのお客様方から支持をいただいている。人間の生活に欠かせない衣食住のうちのひとつ、衣を扱う会社であり、センコーグループホールディングスという物流大手のグループ会社なので、安定している。

同業他社と比較して休日は取得しやすい環境ですが、繁忙期は思い通りに休みが取得できない場合があるかもしれません。ほんのたまにですが仕事を優先して頂く事もありますので、その際はご協力をお願いします。また働き改革が推進されております。仕事が出来る時間の上限が定められております。働ける上限時間でわからないことは先輩社員が親切に教えてくれます。

出社をしたら点呼をします。伝票と商品の数量のチェックをしてトラックに積みます。コースによってはカゴ積みの場合もあります。車輛はパワーゲート車が多数で積降もラクチンです。物量が多い場合は積込補助や配送補助も付けてもらえますので安心です。平ボディ車はありません。シート掛け等の作業もありませんので、トラックドライバー未経験の方でも比較的取組みやすいです。繁忙期（物量が多い時）の配送件数で午前中５件～１０件休憩を取って、午後から５件～１０件の集配をします。集荷はスキャーナーでバーコードを読取ますので、集配個数の確認もラクラクです。１７時～１８時頃センターに戻り積荷を降ろして点呼をして帰社です。簡単な伝票の仕分けはありますが、こちらも簡単ですので、すぐに覚えることができます。分からないことは先輩社員が親切に教えてくれますよ。

公休日は１０７日です。今年度から有給５日は最低取得ですので、有給付与されれば公休は１１２日以上となります。毎月８日程度は休暇が取れるよう出勤日が設定されます。月初めには休みの予定が決まりますので安心して働けます。運送業界にありがちな公休が不安定で取れないということはありません。基本的に配送コースにより公休日が決まってきますが、事前に申請すれば交代も可能です。一日の拘束時間は１２時間くらいです。他の運送屋さんと比較してもそのあたりは変わりません。長距離はありませんので、超繁忙期以外は毎日決まった時間には帰宅が可能です。勤務開始時間は配送ルートにより異なりますが早い人で午前６時また遅い人は午前１０時出社ですね。

東京納品代行は1970年の創業より、アパレルに特化した物流企業で国内外の得意先から仕事を受注している。しかし近年国内老舗アパレル業界の頭打ちや、百貨店業界の売上低迷でアパレル関連の輸送貨物は減少傾向であるが、センコー株式会社の100%子会社であることから、アパレル以外の貨物配送を受託し配送業務の範囲を拡大している。