株式会社修優舘

働きがい:
毎日同じことの繰り返しですが、できることが増えるとやりがいを感じました。少数精鋭だったのであらゆる事務処理ができるようになりました。スキルアップを目指せると思います。ただ、自分の考えややり方で進めさせてもらえるわけではないので、あくまで社内のやり方でのスキルになります。

企業カルチャー・社風:
トップダウン方式の会社です。

勤務時間・休日休暇:
講習期間以外は日曜日と祝日が休日になります。他には、ゴールデンウィーク休暇、夏季休暇、年末年始休暇があります。講習期間では、教室によって出社時刻は若干異なりますが、早ければ朝の９時３０分までには教室を開校し清掃や授業準備を行います。最終の授業が２２時１０分に終わるので、その後は軽く清掃を行ったり生徒ファイルの整理をしたりして２２時５０分までには退社していました。講習期間以外は早い教室だと１４時３０分、遅い教室だと１５時までには出社していました。残業はほとんど無く、退社時刻が大幅に遅れることはなかったです。１つの教室に多くて３人、少ないところだと１人の正社員のみが配置されていました。アルバイトの講師は採用しておらず、正社員の講師のみで教室を回すため、有給を取得することは難しいと思います。また、通常は週６日勤務なので休日は少ないと感じます。プライベートを大事にしたい方はよく考えて応募されたほうが良いと思います。

多様な働き方支援:
副業は就業規則で禁止されています。

給与制度:
生徒数を増やせない社員は最低限の給与が支払われる。ある意味で歩合制。生徒に逃げられず、どれだけ勧誘出来るかに左右される。授業や教え方は二の次。

入社時の期待と入社後のギャップ:
営業がいて、常に塾生を確保できるため収入が安定しているのが強みとのことで入社しました。
ですが、基本的に営業が回ってくるのは一部の教室で、それ以外の教室は自分で塾生や保護者に頼んで紹介を募ることになります。
1人で教室を運営する場合、授業中でも紹介の話を振り、何かしらの成果を求められます。
目標に達しない場合、激しい叱咤を受けることになります。
目標を達するために色々指示があり、言われたことを言うだけ、またはやるだけといったことを言われます。
塾生に友達の住所を聞いたり、家庭訪問し保護者に紹介をお願いするのが基本としてあるので個人的に続けることが困難でした。
また、教室長の仕事は講師より営業であることが求められます。