豊和工業株式会社

勤務時間・休日休暇：関東近郊で、特に都心部での道路上での工事が多い事から、昼間の工事が難しく、やむなく夜間での工事を行う場合があります。夜の勤務時間は拘束時間としては昼間より比較的楽なんですが、生活のリズム等は慣れるまで難しいと感じます。ただし、夜勤手当や、時間の使い方によっては自由な時間や収入が増えるため、人によっては夜勤の方が良いと感じる人もいるようです。

勤務時間・休日休暇：工事期間中：たまに土曜と日曜休み、工事休止中：土、日、祝日休み建設業の会社に共通するところだとは思いますが、土曜も工事が動いている期間は仕事の日が多いです。会社は現在土曜日も極力休めるように考え、働きかけています。業界全体の問題なので中々簡単にはいかないところかもしれませんが、材料が出ない第２土曜は基本的に休みだったり、雨が降って工事ができない日も休みだったりします。工事が終わるとまとめて1週間有給をとったり、GWやお盆、年末年始等はそれぞれ5日～10日以上休んだりしています。

企業文化・社風・組織体制：年齢層は様々ですが、社内行事も定期的に行われていて顔を合わせる機会も多いので、皆隔たり無く仲良く過ごしています。ベテランの方もとても優しく接してくれますし、若手も中堅層もコミュニケーションをとりながら楽しく過ごしていますが、仕事のオンオフの切り替えがしっかりとしていて、仕事モードの時は本当に皆しっかりと真面目に取り組み、オフの時はとてもリラックスしている印象です。

事業での社会貢献：最近の関東を襲った重大災害等で度々取り上げられるようになった電力地中化の必要性が、自分達の仕事に直結していることから、単に電気を送り届けるためだけではなく、人々の安全や都心部の限られた土地の有効化に大きく役立っていると感じられ、とても社会貢献度の高い仕事だと感じます。また、人々が多く集まる大型商業施設やオフィスビル、国際的イベント等への高圧電力を届ける仕事として、それぞれが日々当たり前のように電気を使って動いている様子を見たとき、自分たちの仕事への自信と誇りを思い起こさせてもらえます。

会社の安定性：大手電力会社の仕事一筋で50年以上、地中送電管路工事に関しては業界内でもTOP５に入る実績と信頼。今後も必要性の高い電力地中化に大きく貢献していることから、今後も安定して仕事は続くと思います。社員や協力会社を大事にしながらも安定した経営も心がけており、安定性に関してはとてもある会社だと思います。