株式会社くらしの友

成長・キャリア開発:
お客様から直接感謝の言葉をいただけるということは非常にやりがいを感じます。資格取得に対するサポートも手厚く、社員を育てようという制度は整っている。ただ、現場ではマニュアルなどなく、各々が経験を糧にできることを増やしていく形なので、人によって正しいこと・間違ってることの認識が異なること多々あり。よくいうと業務の独り立ちさえできてしまえば、自身のやり方で仕事を進めることができ、自由度は高いと思う。

組織体制・コミュニケーション:
仕事の性質上、良い人が多い。働く上で人間関係に困ったことはこれまで一度もありません。評価面談等で上司にも自身の感じていることなどを伝えることができる場はある。

評価制度:
営業職は基本給+残業代+インセンティブの構成で支給される。労務環境が改善されており残業代についても実労働時間でちゃん支給されるようになった。冠婚葬祭互助会会員の募集手数料や仏壇やお墓など関連商品の販売による物販手数料が得られる。成績は個人差があり、完全実力主義と言えるだろう。事業を多角化しており、営業職の役割が互助会営業から物販も意識した体制へ変革しようとしているが、評価基準は互助会契約の販売数によるところが多い。契約件数が多い人が評価されるし、昇進・昇給の対象となることが多い。年功序列の雰囲気はなく、実力次第で評価される。コロナ禍を経てメイン事業である葬儀や結婚式について参列者の減少や抵単価でのニーズが増えたことでダメージを受けている所は多い。評価は年に2回、上期・下期の半期ごとに行われ、実績に応じた評価を受ける。上司との面談もあり。この評価により、賞与・昇給の金額が変動するようになっている。件数指標以外の目標値も設定されているため、他の項目でカバーしようと計画的に取り組めば一定の評価は得られる仕組みとなっている。ただし、この評価項目を意識したマネジメントが日々行われていることがないので、自身で意識する必要あり。

評価・昇給制度:
年1回
年度初めに上司と設定した目標に対して、達成できてるかできてないかで評価。
達成度に応じて昇給のチャンスあり。
ただ達成できてなくても、在籍していれば基本的に若干の昇給はあるのでそこは良かったと思います

成長・キャリア開発:
新入社員にはマナー研修などがありました。一般的な社会人としての基礎知識を身につけられたと思います。

働きがい:
目標件数を達成した時はインセンティブが多く入るのでやりがいを感じました。