株式会社信貴精器

自由と自己責任において仕事が出来ますが、反面もあります。個々の責任感は個々のままで大中小さまざまになり、仕事の流れに影響が出やすい点です。互いが距離を保ち、見て見ぬふりや、仕事の押し付けあいが起こります。時にはトップダウン的上司の命令が必要に思います。外部研修が必要かもしれない。

回答　総務課　中川

細かい仕事の流れは現場の方に任されています。でもそれはベテランになってから。
最初はきちんと業務の指示があります。最初はほぼマンツーマンのような感じだと思います。
見て見ぬふりや、仕事の押し付け合い。ゼロとは言いません。どんな社会にもあることです。
ただ基本的には、頼んだり相談すればちゃんと答えてくれます。押し付け合いというか、論議・相談をし、より安く早くできる方法を模索していく感じです。よく言えば分担です。
負荷が高い時もあります。
いざとなれば、社長になんでも言ってください。すぐに判断されトップダウンの指示がでます。
当社の社長が技術屋でもあり加工に詳しいです。
あんまり会社にいない社長さんも多いですが。当社の社長はだいたい部屋にいますから、直接相談できます。
加工の相談、人間関係、なんでもオーケー。忙しければ高知工場もありますし、外部協力会社に依頼もできます。
営業部長、生産技術部長も加工に詳しいです。
ただ、あまり上司側からチェックして「どう？」というのは少ない会社なので、自分から声を上げてください。（これもベテランになってからの話です）
時間外労働時間は、総務で厳しくチェックしていますので。仕事が多くて残業時間が月42時間を超えそうなら、総務から提起して仕事量の調整をする場合もあります。サービス残業なんてものは存在しません、総務が許しません。

外部研修は現在積極的に行うようにしております。
クレーン特別講習・玉掛技能講習、マシンングセンターの外部講習、フォークリフト講習。
最初は、できる仕事も少ないと思いますので、どんどん資格を取りにいってもらっています。もちろん会社の費用でです。