一般財団法人国家資格支援機構

企業カルチャー・社風:
明るく元気なムードだが、元気が良すぎて疲れることもあった。ただ、社員は裏表のない人が多く、その点は気持ちの良い職場だった。

組織体制・コミュニケーション:
組織のつくりはシンプルで、大会社ではないので、上司ともコミュニケーションはとりやすい方だと思う。
昼食を課のメンバーみんなで行ったりと、コミュニケーションをトップが勧めていた。

ダイバーシティ・多様性:
電話をかける時間、資料の準備をする時間など、結構決められていたので、営業個人個人のその時の状況によって、自分で割り振りをする自由がもっとあっても良かったのではと思う。

勤務時間・休日休暇:
定時に帰りにくい雰囲気はあった。まあ、営業会社はどこも多かれ少なかれそういうものではあるが。売り上げを上げたときくらいは、早く帰るように促しても良かったのでは？と思った。

入社時の期待と入社後のギャップ:
「インセンティブの平均が10万円」などと、うたっていましたが、25万+10万を稼ぐためには月８件もの新規契約を結ばなければなりません。「インセンティブの平均が10万円」というのは、完全歩合制（給料の全てがインセンティブ）の方のインセンティブを全体で平均化しているため、一般社員のインセンティブは０に近いのが現状です。

働きがい：合格した受講生の方々から喜びの連絡、感謝のお手紙頂いた時のやりがい。内勤営業なので優秀な方々のトークが生で聞けて即生かせる。

会社の安定性：建設系国家資格を扱う会社であるため、オリンピックがある3～4年は継続的に成長し安定するだろうと予想される。その後の展開に注目していきたいです。