信和株式会社

事業の強み：
食品の中でも消費者にとって一番大切な生鮮食品の包装資材メーカーであり、複数のカテゴリーの商品群を製造している事は大きな強みだと思います。一つの企業で生鮮食品に対するこの複数の商品カテゴリーを製造しているのは、国内でも稀であるとの事です。関連企業もそれぞれのマーケットで増収増益を続けている会社ばかりで、これからの発展に期待しています。

勤務時間・休日休暇：
面接で聞いていた通り、本当に残業が少ない会社だと思います。もちろん繁忙期には、少し残業時間も増えますが、普段は定時通りに帰れる事がほとんどです。休日も規定通りしっかりと確保されており、今のところ休日出勤をする事は全くと言っていいほどありません。仮に休日出勤をした時はその代わりの代休や休日出勤手当はしっかりと支給されているようです。

給与制度：
給与や賞与が年によって大きく下がる事はありません。それだけ業績が安定しているのではないかと考えます。その上で頑張った社員や事業所にはしっかりとその見返りを反映できるようにしていく方針だと聞いています。他の社員は分かりませんが、給与制度全般的にこの規模の一般的な会社と同じ水準ではないかと思っています。

事業展望：
環境問題に配慮した商品開発も活発に行われており、これからの世の中から支持される企業になるのではないでしょうか。各営業拠点から代表して1名、新商品開発プロジェクトのメンバーが選出されて、月に一回程度のリモート会議が実施されています。トップダウンではなく、ボトムアップで新商品開発が行われる環境は、社員のモチベーションにも繋がっています。

給与制度：
景気に左右されない生鮮食品のパッケージメーカーなので、毎年６月に年一回の定期昇給が必ず行われています。よほどの事が無い限り、月給が落ちる心配は無さそうです。賞与は7月と12月の年２回、こちらも例年、安定的に支給されています。成果を出せば、給与に反映される体制に変わりつつある為、働きがいのある給与制度になるのではと思います。

評価制度：
昇進・昇格は年一回の定期昇給時に発令されていますが、適時、それぞれの部署の状況に応じた昇進・昇格も行われているようです。年功序列から実力主義・成果主義に変わりつつある為、若くて入社歴が浅くとも、より高みの仕事を任せてもらえる環境だと思います。考えて行動しない、会社からの指示待ちの社員にとっては、厳しいかもしれません。