株式会社ITプロパートナーズ

現状ではまだ30人程度（まだまだ増えるが）で、一人ひとりに与えられる裁量も大きい。自由に発信でき、結果を残せば施策やサービスの提案もできる。
事業自体も社会貢献を感じられるものであり、事業を作っていく、その実感がもて、その経験ができる。一番楽しいフェーズ

整っているとは言えないが、全体最適を考え提案すれば通る。人数は多くなく、業務量は多いので、残業などは多い。社員でそこを求めているメンバーは少ないので、あまり気にならないが、人数が増えてきたら整える必要があると考えている。

一番特徴的なのは兼務制度。営業は営業、エンジニアはエンジニア、という働き方をしている人は少ない。
スタートアップで着手すべき点が多いところを、少ない社員で巻き取っているため、1名あたりの能力は目に見えて成長している。
また、入社時期、継続年数にかかわらず結果を出した人から、部長、事業部長、役員と役職についている。

ハードワークな会社。上司があれこれ指示して仕事をする組織ではなく、裁量が大きく、比較的自由な組織なので、労働時間が長くてもそんなにストレスが溜まることはない。ただワークライフバランスを重んじる人にとっては合わない。全員が向上心と士気が高く、とにかく仕事を通して成長したいというメンバー多いので、そういった志向ではないひとは息苦しく感じると思う。若く、新興の会社ではあるが、リモートワークやフレックスな勤務体制はなく、しっかり出社する形。有休消化率はそんなに高くないが、連休につなげて有休をとり長期休暇にしたりする人はいる（仕事でより良い成果をだすための休暇をとるという感覚がある）。

年齢や社歴に関係なく、成果をだしていて、かつ責任感の強い主体的な人材には大きな仕事を任せる風土があり、それに伴い成長できると思う。業績はものすごい勢いで伸びているため、常に新しいポジションができており、入社してくるメンバーは毎期新しいミッションが課せられる。当然仕事はハードになりがちだが、みんな生き生きしており、かなり士気が高い。メンバー全員が向上心の塊であり、負けず嫌いのひとが多いので、切磋琢磨しているという点も成長のポイント。経営陣がメンバーの成長をかなり重視しており、本人の希望や志向性をヒアリングした上で、適正をみて適切なポジションにアサインする。フラットな組織で個人の改善すべき点は上下関係なく、意見できる組織。またクライアントの方も優秀な方が多く、レベルの高い仕事が求められていると感じる。クライアントの期待に応えるために質の高い提案をしなくてはいけないので、そこも成長のポイントである。