リンナイ株式会社

事業の強み:
ガス機器メーカー、総合熱エネルギーメーカーとしていち早く方針転換したこと。実情はまだOEMが多いが、これから自社開発など含めて伸びて行くと思われる。

組織体制・コミュニケーション:
社員同士のコミュニケーションは取りやすいと思う。とくに組合紙などにも力を入れており、そのような工夫はなされている。

勤務時間・休日休暇:
残業時間は月30時間ていど。お盆休みやゴールデンウィーク、年末年始やすみが長めなぶん、土曜が年10日ていど出勤日として指定されており(部署によりけり)、有給休暇をその指定日に取ったりすることがおおく、結果的に有休消化率は高いものの、イコール実際に平日に休めているかは部門による。ただ、特に有給申請にNGが出るようなことは経験した事がない。

多様な働き方支援:
リモートワークはこのコロナ禍で拡大しているが、営業事務所か本社か、また部門によってなどでバラバラではある。(いたしかたないことではあるが...。)
時差勤務に関しては1時間～1時間半程度の時差勤務は事情により可能である。副業は原則禁止だったはずです。

勤務時間・休日休暇:
営業は需要期になると休日出勤になります。土日展示会に参加することで、直接エンドユーザー様に提案をするチャンスになります。その分を平日休みにする形を取りたいところですが、なかなか調整ができずにずるずる行ってしまうことの方が多いです。その分上司に相談してできる範囲の中で調整をさせてくれるので非常に助かっております。家族の行事があれば平日でも自由に休みにできます。ただ全ての仕事を誰かに振れる訳ではないので、翌日の仕事が大変になります。また休日といえど携帯は持ち歩くのが普通になっているため、休日でもお客様から電話が鳴ります。転送にできるところもあるようですが、結局はお客様の印象含めて転送になかなかしづらい環境にあるとは思います。
勤務時間に関してはパソコンが自動でシャットダウンするため、仕事をしすぎることが出来ないような環境にはあるかと思いますが、シャットダウン後に再立ち上げできてしまいます。一部できない作業もでてきますが、全てが全てできなくなるわけではないです。朝早く来てやる方がいいかもしれないです。需要期以外の時期に関してはポツポツと展示会があるので、やはり土日完全休みというわけにはいかないかと思います。

給与制度:
給与やボーナスは安定している。

評価制度:
昇進は上司の評価影響が強い、年功序列である程度までは昇進する人が多い。課長職になる人とそうでない人に分かれるイメージ。