株式会社メトセラ

成長・キャリア開発：
社内原則にも「ある常識に捉われず、独創的なアイディアで付加価値を生み出す」や「事実に基づき、幅広い観点で俯瞰し、自らの視野を広げる」のように既成概念に捉われず、多角的に物事を考えられる環境や全ての部署の人たちとも交流する機会が多いので自分の役割だけではなく全体像に立って現状の課題や強み等を思考する習慣作りができていると思います。

働きがい：
バイオベンチャー企業ということで、0から1を作り出す為に既存の考えに捉われず、様々なバックボーンを持った人達が多い中で仕事をしているので、今後のキャリアアップにも活かせると感じています。また経営陣との距離感も近いので自身の仕事だけではなく、マーケティング目線でアプローチの仕掛け方などを学べる環境にあるのでとても面白いと感じています。

組織体制・コミュニケーション：
チームランチミーティング(福利厚生でランチ代会社負担)や定期的な全社ミーティングを通じてお互いの職務内容や人柄を把握することができ、更に人種・性別の多様性を尊重できていると感じています。
自身の部署においては、頻繁にミーティングを行ったり、困ったことがあれば気軽に質問が出来る雰囲気があるので、それが問題解決を早める上でも良い環境だと思います。

事業展望：
メトセラは、今後発展していく医療分野であると考えられている再生医療等製品の製品開発を行っている会社で、その中でも他の企業と明確に異なる製品を開発している。他のベンチャー企業では実現できていない社内で研究開発と製品開発の両方の実現、会社設立から5年で治験実施までたどり着けたスピード感、根幹技術を基に多岐にわたる製品開発の可能性を持つなど、独自性を有していることから、今後もさらなる発展が期待できると思われる。

勤務時間・休日休暇：
部署によっては休日出勤も多いが、振替休日取得が推奨されていること、時間単位での代休をとることができることがあり、負担に感じることはない。また、5連続有給取得の推奨されていることあり、休日を取得しやすい環境にある。部署にもよるが、フレックス制度が採用されており、仕事の内容や量に応じて柔軟に勤務時間を決めることができ、自身で管理する必要性があるが、仕事とプライベートの両立がしやすくと感じている。

給与制度：
明確な職層と相内等級制度があり、職層及び等級に応じた昇給・賞与の計算式が明確に定まっている。職層が低くても等級が高ければ、職層を変えずに給与を上げることができ、適正に応じて職層内でのスキルアップをしていくことでも評価されることになっている。明確な評価制度と相まってフェアな給与制度になっていると感じる。