株式会社福壽堂秀信

成長・働き甲斐
「のし」の知識は戸惑われる方が多いと思います。しかし、2022年に和菓子は無形文化財に登録され、和菓子に関する贈り物としての知識を深め、接客しながら応用していくことで、より深く日本文化に触れ合うことができるお仕事だと思います。
またお客さまと一緒に贈り物を選びながら、人と人の繋がりを感じられるのもこのお仕事ならではだと思います。

企業・カルチャー組織体制
刺激を感じたり、マンネリを防ぐためにも他店舗と情報を交換したり、スタッフ同士で交流を行うことは非常に大切だと考えています。お顔と声が一致するだけで、電話で話すときの印象も大きく変わります。離れていても人との繋がりを感じられる、心のある企業でありたいと考えています。

年収・給与
紅白饅頭は５個入りなのでご家族にもお召し上がりいただけますし、何より自慢の自家製餡の味を毎年じっくり味わっていただきたくてお送りしています。
私たちは新たにお迎えする方に、当社のお仕事を通して多くの事を吸収してもらい、ご自身の個性とあわせて輝く人材になって欲しいと考えています。その為に個人のやる気を引き出したり、活躍できる場を作るなど、従業員の皆様に喜んでいただける還元方法を日々考え実行できるようこれからも企業努力を続けて参ります。

事業展望・強み・弱み
素材選びから自家製餡にこだわり作り続けて参りましたので、社員にまずファンになってもらえることは何よりも嬉しい事だと感じています。スポーツ専用に開発した飲めるようかん「ANDO_」を皮切りに、これからは大阪から世界に発信できる「餡」に特化した福壽堂秀信にしかできない、和菓子の概念にとらわれない商品作りで福壽堂秀信が生み出す美味しいあんこをもっと日常的に感じていただけるよう発信していきます。

女性の働きやすさ
年齢層も幅広くご活躍されており、中途入社の方も多くいらっしゃいます。人生の先輩として相談したり、同じ目線で話せる仲間がいると職場にも早く馴染んでいただけると思います。ご入社されてから色んな変化があっても、一緒に考えて相談できる企業でありたいと考えております。