株式会社九州ソフタス

企業カルチャー・社風:
社員の方々はみんな仲良さそうで、意見なども言いやすい社風だったのではないでしょうか。

組織体制・コミュニケーション:
定期的に社員全員が集まる会があったりしたと思います。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は常駐先によると思います。土日祝日休みの現場もあれば、夜勤ありのシフト制の現場もあったと思います。
私が常駐していた現場は土日祝日休みで残業もほとんどありませんでした。
休みも事前に言えば比較的取りやすいと思います。

多様な働き方支援:
リモートワークできるかどうかも客先によると思います。
フレックスタイム制の勤務も可能なのではないでしょうか。

給与制度:
昇給は年に1回、賞与は年2回業績に応じて支給額は変わっていたと思います。
交通費は月上限50000円で、住宅手当も家賃などに応じて少しはありました。

評価制度:
前は基本的には年功序列だったと思いますが、最近は評価制度なども取り入れられ始めたかもしれません。

事業の強み:
・失敗しても良いので、新しいサービスに取り組んでいこうという姿勢
・システム開発（上流工程）からシステム運用（下流工程）まで任せられる会社はなかなか無いと思う

事業の弱み:
・突出した商材が無い

事業展望:
システム運用が主体だが今後は減少傾向になると思われるので、運用の自動化を提案できる側へ移行することに取り組んでいる。
また、インフラ基盤を設計・構築する側も業務拡大していっており、少しずつ業績も上がってきている。
収益の核となる業務は変わっていくと思われるが、継続して事業拡大していくと考えられる

成長・キャリア開発:
どの会社も同じだが、どのようなキャリアを積んでそのためにどのようなステップを踏んでいくのかをしっかり持っていないと、ただ目の前の仕事を淡々とこなすこととなり、キャリア形成が難しい。
将来目指したいキャリアがあれば、それを上長に説明することで協力してくれる風土はある。

外部研修を全額会社負担で受講できることも多く、上長から指名されることもあれば上長に受講したい研修を説明することで受講できる場合もある。

働きがい:
業務によるが、華やかな業務ではなくどちらかというと縁の下の力持ちという感じの業務であるが、自分たちがいることでシステムが障害なく使用できる状況を作っていると考えると、必要とされていると感じ取れる。