株式会社カイエン

☆研修・教育に関しては、どうしても机上の講義で習得できる種類の仕事ではないので、現場主義にならざるを得ない。しかしながら、直近の上長との連携を強め、的確になおかつ無理なく習得できる環境を常に考慮しています。

☆人事・評価・休日に関しては、できる限り現場主義でと考えているが、休日に関してどうしても個人の自由にならない部分が多々ありますので、忙しいなかでもできるだけ余裕をもってスケジュールが組めるようの、常に番組担当以外の管理者が状況を把握するよう努め、現場と意見を交わしながら、現場のON&OFFが円滑にいくよう心掛けるようにしていきます。
評価に関しては、忙しさや個人スキルによりかなり大きく評価をしています。
個別の話なので公になっておらず伝わりにくいのですが、
評価されている社員には、昇給を含めて実力主義でかなり優遇査定をしています。
またディレクターへの昇進もその通りで、早いものは2年半程度で、60分番組を担当しているものもいます。

☆今後の話ですが、親会社の枻出版社と共同でWeb系の映像制作を多く手掛けることにより、自主性の高い映像つくりを展開する、
新しいビジネスモデルを完成させることで、教育・研修・人事・評価・休日などの充実も図れると確信しています。