社会福祉法人愛光会

介護職員は、働いた成果が形として表れづらい職種だと思います。その為、何を目標に働いているのか等疑問を抱き、すれがストレスとして表れ離職するケースが他業界と比べ多いと思います。
当法人では、年度初めに、法人目標⇒各部署目標⇒個人目標という流れで、役割を明確化しています。個人目標は、配属部署の主任からその人自身の評価（短所・長所）を伝え、それに基づき決めていきます。
個人目標は、年三回、管理職員との面談で客観的な評価・アドバイスがあり、部署単位のサポートだけではなく、法人全体でのサポート体制を構築しています。
また、最近では無資格・未経験のスタッフも増え、サービスの質の低下に直結しないよう指導者が随時サポートします。
また各種マニュアルも整備しているため、わからないことがあれば、そのマニュアルを見れば誰にでもわかる文章での作成をしています。