株式会社登喜和

▼「社内制度」について
年初に皆で決めた目標に対し、その達成度も踏まえ、社員旅行を実施しています。
（2015年：グアム　2016年：ハワイ）
社員の積み立てや負担は一切なく、すべて会社が負担しています。
権利あるお休みの取得には、一切の拘束はしていません。
しっかり休んで、しっかり働く。仕事もプライベートも、その両方が充実してこそ
個々人の成長や、やりがいに繋がっていくものと考えています。

▼「女性の活躍・女性管理職」ついて
女性の部長職の登用もあり、性別を理由にした区別差別は一切していません。
前向きかつ、実際に一緒に働くまわりのスタッフからの人望や評価も合わせて正当に評価しています。
半期に一度の「個人面談（全員）」を行い、当人と上司、会社のそれぞれの課題を共有することで成長を後押しし
パートさんも含めた「360度評価」なども加え、公平かつ実態に即した評価を実施しています。

本年度は、弊社で活躍する女性スタッフへの尊敬と感謝の気持ちを持って
Forbes主催の「JAPAN WOMEN WARD 2017」にもエントリーをさせて頂いています。
https://women-award.jp/

▼「年収・給与（給料）・ボーナス（賞与）」について
残業に関しての一定の固定残業代を支給しています。
年間を通し、また、月間でも、どうしても時間がかかってしまう時期は正直あります。
業務改善を会社全体で進め、効率化、時短を積極的に推進するとともに、
社員ひとりひとりの能力アップへの努力、仕事の工夫の両面があってこそ
働き方が改善されるものと認識しています。会社側も努力を惜しみません。

当社社長自身、異業種出身ですので、
本業界の昔ながらの慣習や文化を客観的に直視し、
良いところは残し、伸ばし、一方で、改善を要する点は、
一つずつそのメリット・デメリットを考え合わせながら変革していく心構えです。

色々な価値観の「ひと」の集まりが、「会社」です。
しかしながら、「組織」として有益に機能するためには、
ルールを守ることや、日々の改善意識がとても大切です。
それは、会社側はもちろん、そこに集うスタッフ全員にも同じ意識がないと
全体がよくなっていきません。
100点満点は難しくとも、今日より明日、明日より明後日、「More Better」を目指します。