株式会社渡辺冷機

事業の強み：
技術を習得出来れば、自分の財産になり会社にも貢献できる。
今後社会が自動化していく中で、冷蔵庫の設備に関してはなかなか人のてなければ、工事や、
メンテナンスがむずかしいところは、今後も人が必要になってくるところや、ライバル会社が少なく
技術と対応次第で、発展していけるところが強みだと思います。
冷蔵庫は必要不可欠な機器ですので、今後も業務はなくならないと思います。

事業の弱み：
工事ミスをすると、部品や、材料が高価なので、金銭的なリスクが大きい。
飲食店などは今後減ってしまうので、今後の対策が必要になってくる。
機械や部品などが高価であるため、お客様との価格のギャップが大きい。
設備投資が進まないと、仕事は減ってしまうと思います。
また使用する工具の種類が多いので、工具の購入にお金が掛かる。

事業展望：
冷蔵庫は必要不可欠な機会ですので、今後も依頼は増えていくと思う。
また環境的に、フロンガスの使用が国際的に規制されいるので、機器の入れ替えは増えていくと思う。
省エネ機器も新たに各メーカーから出されているので、この件に関しても受注が増えていくと思う。
業務用でも電子化は進んできているので、新たな製品を進めていければ発展していくと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
設備内容の習得に以外に時間がかかる。
自分で、お客様と工程や内容を決めて行く時に難しさを感じる。
機械のサイクルなどを見たときに、自分がこんなものを覚えられるのかと不安になりました。
しかし、地道に覚えていくことにより、難しかったこともクリアになってくる段階では、
難しいことを乗り越えてやってきて良かったと感じました。

成長・キャリア開発：
考える事が多いが、自発的に仕事を進めていけるし、各業者とのコミュニケーションによって
色々な情報も得られる。
各種資格取得も積極的に受けることができます。
取得後も、更新手数料は会社が負担してくれます。
資格取得に関しては、費用は会社が負担してくれますし、各種講習も負担してくれます。
ただ、業務に必要とならない資格に関しては、費用は出ません。

働きがい：
修理で故障していたものが、生き返った時にやりがいを感じます。
できなかった作業が、出来るようになり、自発的に動けるようになるとかなりやりがいは感じてくると思います。

設置工事などでは、図面を読めるようになり、図面から自分で材料を拾えるようになったりすると、かなり楽しいし配管のやり方でもいろいろな人のやり方を知ることもでき、色んな場面で多様な発見もできて楽しく、働きがいを感じます。

企業カルチャー・社風：
上下関係は無く、従業員の意見は通る方だと思う。
最近は新しいものを取り入れようとはしているが、昔からの働き方が浸透している感じがする。
自由なところが多いので、判断に悩むところは多い、自分で判断が難しい人は、どうしたらいいのか
悩んで動けない人も居る。
硬い感じの人はいないので、フランクに会話が出来る雰囲気。

組織体制・コミュニケーション：
従業員は少数なので、組織的というよりもアットホームな感じです。
休憩時間などの、コミュニケーションでは、いろいろな話で盛り上がったりしている。
お昼をみんなで一緒に食べる機会も多い。
以前は、飲み会などイベントごとが多かったが、現在はコロナウイルスで飲み会は無くなっている。
何かを決めるときもみんなの意見で、決めていくことが多い。

ダイバーシティ・多様性：
作業員に関しても、性別、人種などは問わないが、お客様との会話は重要になってくるので、
言語が違うと少し難しいかもしれません。
設置工事等は、外注の人にお願いすることもあり、従業員だけで作業しないばあいもある。
また配管工事のみではなく、冷蔵庫設置工事は重量屋さん、配線工事は電気屋さん、空調工事は空調屋さんなどと、業者さんと仕事をすることも多い。

福利厚生：
顧客が食品を扱うところなので、時々会社で購入した食品を頂ける時がある、（クリスマスケーキ
年越しそば、らーめん、納豆、日配品など）
作業服はおしゃれで、良い。
安全靴、フルハーネス、ヘルメット、空調服、防寒着等支給してくれる。
現場作業が多いので、携帯電話支給される。
パソコンは事務所に各１人１台ある
現場の休憩時のお茶などが出るときがるので、助かる。

オフィス環境：
基本的に現場での作業が多いが、事務所は古い建物です。そろそろ建て替えが必要かと思う。
スペースは十分にある。
各自パソコン、机椅子が用意されている。
整理整頓の習慣があり、比較的綺麗になっている。
作業用の車が用意されており、各自が車の整備や清掃を習慣的にやる。
作業工具や安全装備等必要分は用意してもらえる。